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コスパ命の最強コスパ論。洗濯編

木曜の昨日も秋晴れ。山遊びは服装に悩むんだよね。山によっては気が少なくて直射日光ガンガンの山もあれば木が生い茂って枝でずっと日陰の山、稜線に出たら風が強くて寒い山、そして標高が上がるにつれて気温が下がるしで、

登山口付近は半袖がちょうど良くても、上がれば汗冷えもありで寒くなり、上着を着た方が良いけど下山するにつれて熱くなって脱いでしまう。だけど汗をかいた上に羽織った上着も汗まみれになるからチヨツトの使用でも洗濯機行きなんだよね。

そこで思うのが、10分の使用だけで洗濯機へ入れるのはどれだけコスパが悪いのか問題。私が思うに服の寿命とは洗濯機に何回入れるかで決まるんだと。むかしはジーンズなんかは洗濯しちゃダメだと言われていたほど洗濯は生地を痛めるもんだという認識なんだよね。服には生地の差はあるけど生地の性能によって洗濯機に100回でヨレヨレになる服とか決まってくると思うんだよね。

それが、一日に12時間時間着て選択する場合と10分だけで選択する場合はどちらも洗濯可能回数の一回分を消費するんだよ。

なら山頂で風が強くて肌寒いからと言って、5分間だけ汗だくになった上に羽織っただけで洗濯可能回数を一回使うってどれだけコスパが悪いのかという話しだよ。

だけど汗まみれになった服を洗濯しないという選択肢も私の中にはないんだよ。最低限の清潔感は確保しておかないといけないというプライドは残ってるからね。

だけど流石に真冬になってしまうと寒くて我慢したら風邪をひいて余計にコスパが悪いし、真冬だと上着を着ている時間も長くなるか仕方がないと洗濯回数を消費するのにも納得できる。

しかしこの中途半端は今の季節はどうしようかと悩むんだよね。寒さに耐えるかコスパを優先するさせるかと。

コスパが命の貧乏性の私としてはコレは大問題なんだよね。

で、そのせめぎ合いでチヨツトの寒さは我慢する、だけど我慢できない場合は無理せずに上着を着ても良いが山頂にいる10分だけだとコスパが悪いから下山するまで来ておく。標高が下がって暑くなってきて汗をかき出しても脱がないということに。だって10分で洗濯行きよりは2時間で洗濯行きの方がコスパ的な問題がなくなるかと思うんだよね。さらに暑いと思いながら着てるから、より汗を吸ってくれて洗濯理由がプラスされるし。

どうだろ?この私の完全なコスパ主義は!チヨツト本末転倒なところもあるような気もせんでもないけど、、

ということで絶賛山遊び中。

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