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保存食の賞味期限は永久にではないと知って家中の食べ物がヤバいかも

日曜日の今日は全国的に天気が良いらしく広島でも晴天に。

今日は呉市の天狗城山からの縦走を。このルートは岩山でちょっとアスレチック的な感じがあって楽しい。

だけど、登りは岩登りの急登のため暑さでちょい息が上がる。途中で話しかけてきた年配の男性は80歳だとか。ペースは若い人についていけないけど、自分のペースでゆっくり登るのが好きだと言われていた。見た目は80歳より10歳以上若く見えたけど、、まぁ、70も80も変わらないやと私の年齢だと思うのだけど、その年齢の人にとっても死活問題なんだろうなぁ。私も子供の頃は25歳はオッサンで30歳はオジンだと思っていたけど、今はその年齢をはるかに超えて子供の頃の私から見たらクソオヤジの年齢に達したんだということを自覚してしまった。

瀬戸内海を見つめてちょい休憩。対岸は江田島

さらに縦走してお昼ご飯を

山頂ラーメン用にカップ麺を棚に買い溜めしてるんだけど、買ったものを手前に置いて手前からとっていくから奥のカップ麺がなかなか消費できずにいたんですよ。

先日、ポッドキャストでラジオを聴いていたら消費期限が1年半前に切れていたカップ麺を見つけて味がおかしいと思って食べたら、4時間後にお腹を壊したという話があったんですよ。どうもカップ麺は油が酸化してダメになるらしい。

自分ちのカップ麺は大丈夫かと日付けを確認したら、数ヶ月前に賞味期限切れになったのがあって

今日の山頂ラーメンも去年の12月の初めに切れていた。まだ2ヶ月半だから大丈夫かと。しかも激辛のとんがらし麺だから、悪くなっていても、味では気が付かないし(笑)

まあ、食べた後5時間以上経ってるけど今のところは大丈夫なんだけどね。

カップ麺もだけど、なんとなく消費期限が未来永劫、大丈夫だと思い込んでいるものってかなり多いんですよね。例えばペットボトルの水、缶詰、レトルトカレーとか、、ソースやチューブの生姜やニンニクとか。。味噌や醤油とかみりんとかの調味料関係など。あとは本来は保存食のはずの納豆やキムチとかも賞味期限があるし。。

缶詰は缶が膨らまないかぎり大丈夫とかいう話を聞いてそれを信じているんだけど、ほんとなのかな?レトルトなんかも缶詰と同じだから大丈夫なのではと思ってるんだけど。

意外に賞味期限が短いのが水。災害用という意味もあって2リットルが6本入った箱買いをしてるんだけど、2年も持たないだよね。

ふりかけとか味付け海苔とかも賞味期限があるんだろうなぁ。

ウチには賞味期限切れの食べ物がわんさかと眠っていそうだよ。

そーいやーペットボトルのお茶とかもあるけど、大丈夫かなぁ。

貧乏性だから安売りしていたら取り敢えず買っておく習性があるのを、直した方が良いかも

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