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デジタル化の時代でも、紙が一番信用できるらしい。

月曜日の今日は朝から降りそうで降らないどんよりな天気。

なんとなく気分も天気と同じ。

山には3日続けて登ってるから今日は体を休める日という事で、暇。

暇つぶしに10分ほどかけて区役所までチャリで行って不在者投票をしてみた。なんかいつもの不在者投票の時よりも人が多いよ。

てか、マイナンバーカードを使って電子投票できるようにしてくれてもいいのに。確定申告もマイナンバーカードで電子申告できるんだから、本人確認はバッチリなのにと思ったり、その前になんで日本は電子投票にしないんだろうか?確かインドとかは電子投票なんだよね。そしたら開票作業にかかるコストは激減するのに。

いや、選挙は公務員さんの小遣い稼ぎの場だからしないのか?

市町村や県の職員が選挙の立ち合いとかに駆り出されているんだけど、民間の人が立ち合い員をした場合は1日で7000円ほどの報酬しか払わないくせに、公務員の課長とかの人が立ち合いをしたら1日で5万円ほど税金から払われるという話は15年ほど前には当たり前だったけど、最近も変わってないんだろうかな。

まぁ、電子投票だとハッキングとかで攻撃されたら場合にどうにもならないからなのかな?紙の投票だと不信だったら数え直せば良いからね。

だけど、そんな事を言ってると政府が掲げているデジタル社会は実現しそうにないよなぁ。と思ったり。

 

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