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古今東西、金と権力と口が上手いヤツのために騙され続けるその他大勢

月曜の昨日は曇り空。朝から喉が痛いし頭も重い感じがするし妙に寒い感じもする。

スパルタで自分の体に甘えを許さずに鍛えてるのに、まだ甘えを訴えてきやがるし。まだまだ鍛え方が足りんのんじゃなかろうかと、お山へお参り修行へ。

登山口ではモミジが真っ赤に紅葉。

見飽きた感じで感動も何にないけど、なんとなく秋を満喫してるヤツっぽく見えるかととりあえず写真を撮ってみた。こういうのって写真の方が綺麗に見えるんだよね。旅行とのパンフの写真なんかもそうで、行ってみたらショボいというところがほとんどだし。まぁ、最近は何でもかんでも写真や動画はモルという文化らしいけど、昔から写真詐欺は当たり前だったんだろうと。

前に博物館の江戸時代の旅行についての講演を聞きに行ったことがあるんだけど、旅行ブームは江戸時代からあったんだけど、当時は一生に一度のお伊勢参りが山だったとかで、村でみんなでお金を出しあって代表者の2、3人だけがお金を総取りしてお伊勢参りをするという事だったとか。その当時から旅行ガイドなるものが発行されてて、その地図にはお伊勢参りのついでに、四国の金比羅さんと安芸の宮島と岩国の錦帯橋まで行こうというパンフになっていたとか、、当時は徒歩と渡し船程度だっただろうから、ついでにと言っても1ヶ月ほどかかりそうな道のりのような。だけど一生に一度の旅だし、村人みんなのお金だからたくさんのパワースポットを回ってご利益をムラに持ち帰らなければというご都合の良い理屈で代表者だけが旅を満喫したとか。

なんか、ムラの代表者が無知な村人を騙して洗脳して金を出させて自分らだけが楽しむというネズミ講とか宗教とか政治家とか政治家を金と票で操って自分らがとかすることしか考えない今の企業や労組や宗教のやり方と変わらないよなぁ。

時代が変わって公平な世の中になったと思わせる日教組の学校洗脳教育でデタラメを植え付けてるけど、今だにお殿様や悪代官や悪徳商人や生臭坊主や口が上手い詐欺師的なヤツが牛耳り、無知な民衆は搾取されるの構図は変わらないんだよなぁと。

最近よく言われてる働いたら負け、生活保護最高説は正しいような、、てか、最近はなぜかそれを打ち消すように生活保護は大変だというアンチ・アンチ生活保護動画がTikTokとかでよく流れてくるけど、コレもアノ組織がアンチ生活保護対策に金を出してつくらせてるんだろうなぁ。

まぁ、今の私のように働かずに暮らすのは最強だけどね。だけど私は生活保護でなく今まで働いて貯めた金で暮らしてるからセルフ生活保護なんだけど、セルフ生保の場合は税金も医療費も年金や健康保険料も免除にならないからなんの特権も貰えないんだよね(泣)

だから、生活保護の奴らが羨ましくもありサゲスム気持ちもありと、、そーいやー江戸時代もエタ・ヒニンという最下層の身分があったけど、奴らは人が嫌がる仕事をさせられて蔑まれたけど収入は誰もしない仕事をしてたから収入は結構多かったとかいう説もあるよなぁ。

てか、昨日の山遊びは妙に体が重くて疲れやすかったんだけど、朝から喉が痛かったりしたしコレはもしかして体のサボタージュでなく風邪というヤツなんだろうか?

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