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名誉欲と金欲と権力欲の時代は終わったと思ったが、、しがみつく人々

火曜の昨日は雨予報だったのが朝には雨マークが消えてたんでお山へ。

だけど見事に天気予報詐欺に引っかかったようで雨がポツリポツリと。

天気が悪いと誰も来ないから傘をさしながらのお昼ご飯のスマホでアマプラのドラマ見たりとのんびり。まぁ雨の中を山遊びしてるおバカさんは私くらいなもんだということかな。

下山途中で鹿さんがご挨拶してくれたりと。最近は見かけてもあまり近寄ってこなかったけど、久しぶりにかまってくれたよ。ダダ単に私をおちょくりに出てきただけのような気もするけど。

最近は自民党の派閥のパー券裏金問題が騒がれてるけど、そんなの誰もが知っていた話だよね。

パー券を売り捌けとかいうので思い出すのは、私が中学生の時に先輩からお前らの学年で何十まい捌けたかって言う回ってきた、実質的には先輩に上納金を納めていたような覚えがあるなぁと。私も少ない小遣いから500円とかを出させられた記憶があるなぁと。だけど悲しいかな私が上級生になっても上納金をワケワケしてもらえる立場じゃなかったから、金だけ取られた記憶しかないよなぁと。

ある意味ではヤクザの世界と同じシステムだったのかな?

政治家が企業とか団体にパー券を買わせたり献金をさせたりというのは、力関係で言えばオレらは法律を好きなように作れる権力があるんだぞ!上納金を出さなければお前らを潰す法律なんて簡単に作れるんだぞ!わかってるな!的な感じなんだろうけど、

別の力関係だと企業や団体側からオレらが得をするような法律を作れよ!作らなかったら次の選挙では協力しないし活動費も出さないぞ!的なのもあるんだろうなぁ。

そして裏金は何処に行くかと言えば政治家の選挙区とかの地方議員に次の選挙でよろしくとお歳暮とかなんとか適当な名目で配ってるんだろうし、地方議員からは金よこさないと選挙協力どころか県連の支部長とかにもしてやらんから!的な感じでよくある党本部と県連の候補者一本化できずとかいうヤツになったりするんだろうなぁ。

どっちがどっちを使っているのかは、当人の力関係で変わるんだろうけど、私利私欲の権力欲と金欲で動いている昭和のヤクザ映画の世界がまだ続いてるんだなぁ。時たま鉄砲玉を出してゲームチェンジャーをしようとしたりとか、正に昭和のヤクザ映画という感じかな。

日本の衰退が止まらないはずだよ。

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