安倍さん、そろそろ最期の有終の美を模索してる感じですね。
第一に、悲願の憲法改正です。一年で退陣した時は先を急ぎ過ぎた感があったから、今回はじっくり準備をしてきた感がありますね。
左巻きさん達には許されざることでしょうが、やはり自衛隊を正式な軍隊にしないと。今は、国内的には軍隊でなく国内的には軍隊と言ってる意味のわからない状態。
国外的に軍隊と言わないと、合同演習などできないし、有事に自衛隊員が敵国に捕まっても捕虜として扱ってもらえず、武器を持った犯罪者的に扱われるんですよ。
その前に、命をかけて国民を守る人たちを憲法で正式に身分を示すべきだと思いますよ。
次に、北方領土問題ですね。
異論が多いみたいですが、平和条約と引き換えに2島を先行返還させるのが現実的でしょう。おそらくロシアは残る2島の主権放棄を条件につけるかも。それは日本的には無理だけどね。
しかし、ロシアとの領土交渉は絶対に強い権力を持っているプーチンが大統領のうちにしないと無理ですよ。
前にエリティンが大統領の時に領土交渉してたけど、政権基盤があやふやな政権と領土交渉は絶対に成功しないからね。
なんでかといえば政権が弱いと他国に弱気な交渉したら国内で受け入れられないし、下手したら暗殺されかねないから。
そういった意味で、双方ともに強い政権のプーチン、安倍の間なら歴史的進展が可能だと思うよ。
しかし、問題は今現在、2島に住んでるロシア人。
追い出すのか、日本国籍を与えるのか!
しばらく自治を与えるのか。。。
よくよく考えないとね。
コメント
国外的には軍隊と言っているのだからそこは大丈夫だと思う。日本人をだますのを止めようという話で
憲法よりも問題なのは敵基地攻撃能力と先制攻撃権を持たないと一方的にやられるのでこれを何とか獲得しないといけないかと思う。なので交戦権を放棄したままで改正しても意味ないのではないか?
功績作りのために変な妥協をするくらいなら憲法も北方領土も当面困ってないからやめた方が良いように思う。
困ってないように誤魔化してるだけかと
今しなければ、100年経っても無理ですよ