フルゴトガキ”古事記”が面白いんですよ

私は歴史好きだということを何度か書いていますので、読んでいただいている方はご存じだと思います。

私の車中泊の旅は歴史的な場所に行きたいというのが主な目的なんですよ。

私の歴史好きは、中学生のころに三国志にはまり、それから司馬遼太郎の歴史小説にはまるようになりました。中学生のころは司馬遼太郎の本を読み漁りましたね。

それと同時に、中学生のころはパソコンの創成期でMSXなる簡易なパソコンが安価であり、お小遣いで友達のお古を安く譲ってもらい、歴史シミュレーションゲームにはまりました。

今もある”信長の野望”や”三国志”などです。

その後、高校生になると、歴史小説も読まなくなりゲームもしなくなったんですが、

大人になって、40歳ごろからまたまた私の中で歴史ブームがやってきました。

おそらく歴史が好きになる人は、まずは戦国時代に興味をもち、その後、幕末維新に興味を持つパターンが多いのですかね。

私は、その次に、権力者側からみた歴史よりも、その時代時代の庶民の生活や活動などに興味を持ちはじめました。

そして、今は日本神話に興味が移ってきました。

いわゆる”古事記”の世界ですね。

古事記はあくまでも神話で史実ではなくフィクションなところが多いんですけども、なかなか奥が深くて面白いんですよね。

数年前から御朱印帳をはじめて、神社などに行くたびに御朱印をもらいだしたんですが、この神社がお祭りしている神様は誰でどんな神様かとか、古事記に由来してるんですよね。

まぁ、それが神道だから当たり前なんですけど。

 

古事記のなかで、日本をイザナギとイザナミの二人の神様が作った一説を紹介すると

イザナギとイザナミが国生みをするために天上界から地上世界にきて、

イザナミは”私の体は一か所不完全で、穴が開いている”といい、

イザナギは”私の体は一か所、余計なモノがついている”と

”なら、きみの足りない箇所を私の余計なモノで埋めたらどうなるのかな?”

というところから、合体して国生みが始まったとか。。。

エロ小説か!(笑)

 

コメント

  1. deds より:

    女が死ぬときはだいたいほとを怪我して死ぬなあ