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出雲神話ゆかりの山へ

今日は朝5時半に出て、走る事2時間半で島根県の三瓶山へ。運転中はドラゴン桜の昔のやつがTVでやっていたの3話までをBlu-rayディスクにコピーしてカーナビでみながらの道中。

新垣結衣とか山Pとか出てたんだね。なかなか面白くて、あっという間の2時間半だったよ。4話目以降も来週の深夜枠でやるみたいだから、予約を忘れないようにしなきゃ。

三瓶山は久しぶり。今日は天気が良いから登山者が多い。ピクニック的な山頂でお弁当を楽しむ人や、三瓶の5座を縦走する人や。楽しみ方は人それぞれ。

だけど、みんな程よい運動と快晴と絶景で心身共にリフレッシュできたてたんじゃないかな。

登山者が多いと言っても、山は広いから密にはなってないですがね。マスク登山の変人も今日は見かけなかったな(笑)

三瓶山は出雲神話では大国主命(出雲大社の主神)が国引きをした時に、朝鮮半島の新羅に余った土地があったので、その土地を引き寄せて動かないように綱で結んで杭を打って固定したと。その時の杭が三瓶山だという事らしい。また、その時に引き寄せた土地が今の島根半島らしいんですよね。地形的に見ても、たしかに宍道湖を挟んで引き寄せられたような土地なんだから信憑性があって面白いんですよ。

古事記などの神話は現代人が聞いても、なかなか壮大な話が多いからびっくりしますよ。

だけど、コリアが土地を盗まれたから返せと難癖をつけ始めそうな気もしないでもないけど、、

コメント

  1. deds より:

    島根はもともと島だったんだけど、土地が隆起してきて陸続きになったそうですね。
    宍道湖はもとは海だったみたいで。
    それを昔の人はなぜか知ってて引っ張ってきたと言っているのかも