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勝てば官軍だが、正義が勝つのではない。勝つのはジャイアン

水曜日の今日もどんより曇り空。ここ数日はこんな感じ。

今日もやることないからお山へ。

昨日考えたように今日は山飯をおにぎりにお湯を入れてお茶漬けもどきにしようかと。

おにぎりのふりかけはワカメ系のにして、お湯を入れたら味が薄くなるだろうからとテーブル塩を用意してと、

お味は想像通りの感じでまずまず。お湯を吸ってボリュームが増えて食べ応えはかなりある。だけど、コップで食べるのは食べにくい。カップ麺のカップだとテーパーがついてて上側が広がっているけど、カップはまっすぐだからね。

それに準備するのにおにぎりを握るのとお湯を沸かすのとで二度手間なんだよね。

これならカップ麺を持ってきた方は良い感じだと、めんどくさがりのわたしは思ったよ。

まぁ、おにぎり茶漬けは、たまにするのには良いかな。

Twitterで作家の百田尚樹(永遠のゼロの作者)と橋下徹氏の確執が流れてきてるんだけど、橋下徹氏曰く、ウクライナ戦争は外交で解決できたけど、アメリカの矢面に立たされたウクライナが戦場にさせられたというもの。それを百田尚樹氏は橋下徹は武力で脅されたウクライナは戦争を回避するために戦闘が始まる前に降伏すべきだったというのかと橋下徹氏を口撃している感じかな。

わたし的には橋下徹氏はあまり好きじゃないんだけど、この件に関しては橋本の考えに近いんだよね。

アメリカやNATOがロシアを追い詰めたからロシアが戦端を開かざるを得なかったと思ってる。戦争が始まる前に外交で譲歩すべきはウクライナでありアメリカNATOだったと。それをロシアは脅しだけで攻めないだろうとタカをくくった対応しかしなかったからロシアが切れたんだよね。今回の戦場になったウクライナでの悲劇の原因はロシアだと宣伝されてるけど、半分はアメリカ、NATOとウクライナの現政権だと思うんだけど。

言うなればいまのウクライナの市民はアメリカに見殺しにされてるんだよ。

経済制裁でロシアが干上がるとかマジに報道されてるけど、食糧も原油も天然ガスも自給できるロシア、中国が支援してるから石油も食糧と中国が買ってくれて、世界の工場の中国から物資も入ってるんだよね。

経済制裁で、ロシアが苦しんでるとか言うプロパガンダを流され信じ込んでる人々。

かつて資源の無い日本が経済制裁下で世界を相手に戦争した時でも4年間も戦線を維持してたんだよ。

何が真実なのか?

誤解がないように言っておくけど、基本的にわたしはロシアびいきでは無いけど、アメリカのプロパガンダが全て正しいというマスゴミ報道のあり方が気に入らないんだよ。

ロシアの正義とアメリカ側の正義。勝てば官軍かもしれないけど、勝った方が正しいという事でないよ。それなら力が全てでジャイアンが1番だということになるからね。

 

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