スポンサーリンク

金が減るのは早いがウエストが増えるのは早い

土曜の今日は雨上がりで降りそうで降らなさそうで降りそうな天気。

とりあえず3日ぶりにお山へ。二日間の怠惰な生活でデブになったようで、登山パンツのウエストが少しきつい。

お金は減る一方だけどウエストは増えるのは早いんだね。

てか、梅雨時期は降らなかったのに梅雨が明けてから雨が増えてるし。今が本当の梅雨なんじゃないの?

雨が多いから、登山道では立派なキノコさんが🍄、写真じゃ分かりにくいかもだけど、傘の大きさは直径25cmほどある。

もうて帰って食べたら、かなり食べ応えがあるような感じだけど、私にも分かりますよ。コレ絶対に食べちゃダメなヤツなんだと。

食べても良いんなら鹿やイノシシがかじってるだろうしね。

でも、ほんの50年ほど前までは山で食べ物を採取してくるのは当たり前だったんだよね。なのに今は店でパックに入ってないもの以外は食べるの怖いという感覚なんだよ。

歴史的に縄文時代には飢餓はなかったらしい。山に行けば山菜や木の実、動物とかがいたからね。無くなればあるところに移動すれば良いだけだった。だけど弥生時代になって稲作がメインになってからは水不足とかでコメが取れなかったら飢饉が起こるようになったとか。人間ごときが計画的に物事を進めようとしても無力だという事なんじゃないの?

天気悪いから人が少ないかと思っていたら、そこそこの登山者。そーいやー世間でら三連休の始まりだからかな。

わたしもそろそろ旅に出たいなぁと考えていて、2週間前の週間予報では18日からしばらく晴れが続く感じだったのに、今日みたら18日からずっと雨のち曇りの予報に変わってるし。

気象庁さんや、長期予報出すんならもっと正確に出しておくんなまし。

ホンマ、天気予報があてにならない季節なんだよなぁ。これって役所特有の的中率が悪いからもっと予算出せよというアピールをしてるんじゃないの?と邪推したりする人がいないともかぎらない。

警察なんかも予算が少ないから警備がまともに出来ないというアピールでサボタージュしたんじゃないの?とか邪推する人がいないかと思ったり。

 

コメント