スポンサーリンク

秋旅2日目、京都市内を徒歩観光

秋の車中泊の旅、2日目?いや、昨日のは前泊だから一日目にならないのか?とりあえず2日目は兵庫県の道の駅とうじょうでお目覚め。寝付く時は扇風機をつけてたんだけど、朝方は少し肌寒くて目が覚めた感じ。

6時半ごろに出発して2時間半ほどかけて起用の目的地の京都市内へ。前の京都市内は北部の金閣寺から二条城のあたりを散策したんだけど、今回は南東部になるのか、、祇園のあたりを散策。

まずは京都国立博物館近くの上限600円の駐車場に車を停めてから徒歩で観光へ。

駐車場から歩いて5分の三十三間堂へ。ここは成人の日のあたりで晴れ着の新成人が袴姿で矢を射るのを必ずニュースでやる通し矢で有名なところ。

私の知識としては矢を射るために作られた細長い建物だと言う認識だったんだけど、室町以降に通し矢は付録で出来た行司だとか。

元々は後白河法皇の院制を行ってた御所の敷地で、後白河法皇が1000体の千手観音を祀りたいなぁと言ったら、平清盛が寄贈した建物だとか。本堂内は撮影禁止で写せなかったけど、1000人の千手観音の像は圧巻だったよ。拝観料600円、御朱印300円也。

↓この120mの長さのお堂の中に1000人の千手観音様が安置されてる。

続いて5分歩いて豊国大明神へ。

ここは豊臣秀吉が朝廷から大明神に列せられて創建された神社なんだけど、豊臣滅亡後は徳川によって破却されてたんだけど、明治になって旧豊臣恩顧の大名の子孫が再建させた神社。もっと立派かと思ってたけど小さかった。。

次に30分ほど歩いて霊山歴史博物館へ。

ここは明治元年に明治天皇が幕末から維新になくなった人をここに祀るように言って坂本龍馬とかいろんな人のお墓が祀られてる場所にある幕末の歴史資料館。学割で500円

薩長側ばかりを展示してるかと思ったら、新撰組もかなり展示されてた。あとは坂本龍馬を暗殺した刀や、西郷隆盛が最後に切腹した時に介錯をした刀とかも。歴史好きにはたまらん場所ですな。

お墓も行こうと思ったら入場料が別途必要だとかで、やめた(笑)

さらに30分歩いて平安神宮へ参拝。

ここは平安遷都1000年を記念して明治時代に創建された神社で歴史は新しい。数年前に来たことあるから御朱印はもらわなかった。

ここから駐輪場へ向けて折り返しで20分歩いて八坂神社へ。ここまで2回目かな。

さらに歩いて15分で人がかなり多くなってきた。

京都観光初めての人や修学旅行生ら必ず訪れるとであろう場所、清水寺。拝観料400円

見渡す限りの修学旅行と浴衣を着付けてもらった観光客が多かったよ。

↓とりあえずお約束の清水の舞台。飛び降りたらニュースになったよなぁ。

↓下から舞台を見上げてみた。

いやー、これだけウジャウジャと人がゴミのように(アーニャ風)いたら有り難みが全く湧かないだよね(笑)

で、ここから25分ほど歩いて京都国立博物館へ。実は今日は展示品の整理とかで館内は休館で庭園だけは入れるとか。

京都って街中にベンチとかがほとんどなくて、座って休めるところがなくて足が棒になってたんで入館料学割で150円払って庭園で一休み。考える像の前で今日のお宿はどこにしようかと考えてみた。

で、宿も決まったしで移動。

途中にイオンモール草津で今夜のご飯を仕入れながら今日のブログ作成中

コメント