腹黒な奴が強い社会ってなんだよ！

日曜の朝も布団がなかなか離してくれない。どうせなら美女が布団の中に隠れてくれていたらうれしいんだけど、そんなことは妄想の中だけのようで（泣）

今日は雪を求めてちょっと北の広島市の安佐北区の白木山へ。

５合目付近からはふかふかの雪。足元が滑るからチェーンアイゼンを装着。

雪の感触を楽しみながら山頂へ

山頂は晴れ空とガスの境目のような感じ。

山頂小屋でおむすびランチ。先客のお兄さんはバーナーでうどんを作っているようで、良い匂いが充満、、

下山はチェーンアイゼンつけてるから楽々。

中にはノーマルの靴のままでビクビクしながらへっぴり腰で下山してる人もいたり。この山は危険な箇所はないんだけど、それでも危険だと思うんだけど、、雪山に来るんなら最低限の装備は用意しておかないと、準備不足な奴が怪我しようが死のうが知ったことではないけど、周りの人に迷惑になるんだよなぁ。

まぁ、この手のやつは他人の迷惑なんて頭の片隅にもないんだろうけど、、

私の住んでる集合住宅にもゴミ出しのルールを無視してる輩や、迷惑な位置に自転車を停めて平気な奴がいるんだよね。

この手の自分さえ良ければ良いという奴に限って、話したら正論ばかりで自分は常識人ですって顔するのはなんでだろうか？マジに腹黒というタイプだよなぁ

犯罪者とかでも、誰がみてもなんかやってそうな奴と、一見いい人のフリしてる奴に分かれるんだろうけど、犯罪者然としてる奴ならこっちも見ただけで近づかないように身構えるけど、そうでないタイプの犯罪者は見分けがつかないからより悪質なんじゃないかと思うんだけど、、

いい人のフリした犯罪者は、見た目犯罪者よりも刑罰を重くしても良いんじゃないかと思うんだけど、、見た目犯罪者タイプは悪いことという認識をせずに悪いことをしてしまってるんだよね。だけどいい人のフリした犯罪者は計算ズクで悪いことをしてる。

簡単に言えば殺人罪でも突発的な殺人よりも計画的殺人の方が刑が重たいのと同じように、腹黒加算とかいう考えが刑罰に必要かと思うんだけど。

だけど現実は逆だよなぁ。。

生活社会でも計画的にここまでは迷惑かけても文句言われないかとか考えている奴、言い方を変えればここまでなら我慢してくれるだろうという計算をしてるんだよね。マジに腹黒だよなぁ。