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街中の空と、自然の中の空

こんばんは、たなおです。
今日は休みでしたから山に登ってきました。
もう、春近しという感じでだいぶ暖かくなり、気持ち良い天気で登山日和でした。
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空がとても綺麗です。
街に住んでると、空を見上げることって無いんじゃないですか?
私は街中では、コンクリートばかりの世界で、標識や看板や店などばかり見て、青空を見ることないです。
街中にも、見上げれば、青空もあるはずだし、日の出もあるし、夕日も沈むはずですよね?
でも、街中で日の出や夕日を見ることありますか?
今日を登山しながら、それはなぜかな?と考えて見ました。
私の答えは、街中にいると、心に余裕がないからじゃないかというものです。
誰もが思いつくベタな答えですが、電気が普及する、ほんの100年前までは、日の出と共に生活をしていました。
今のような自然を無視する不自然な生き方をしだしたのは、現生人類誕生20万年のうちのココ100年足らずです。
自然から離れた人類。それが進化なのでしょうか?
生物界では絶えず偶然の産物として、色々な進化が起こります。
その進化が生き残るのに良い進化であれば繁栄し、悪い進化であれば滅びます。
進化とは、必ず良い方向だけでなく、悪い方向、どうでもよい方向があります。
先ほど述べたように進化とは偶然の産物でしかないのですから。
100年足らずでは良い進化か悪い進化か不明ですが、
昨今、自然回帰をしようと移住する方も多いようです。
私も太陽と共に生活をしたいという気持ちが強くなってきてます。
ここで文章を書きながら、自分の考えが整理されている感じがします。

 

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