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中国車中泊の旅2018春 1日目後編

こんにちは、たなおです。

 

中国車中泊の旅、1日目後編です。

 

鞆の浦を後にして、

向かったのは、烏城公園、岡山城です。

さすがは岡山54万石の城、

先日見に行った高知城や伊予松山城よりも一回り大きいですね。

しかも戦国の城だから、板張りで黒い印象。江戸時代の城は白塗りで綺麗だけど、こっちは闘いの城という感じですね。

しかし、残念ながら岡山城は戦争の空襲で燃えてしまい、これは鉄筋コンクリートで再建されたものです。

次に、岡山城の隣にある、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並ぶ、後楽園へ

大名庭園です。

さすがに美しさです。

20歳ごろに金沢の兼六園に行ったのですが、その時は美しいなんて気持ちは全く生まれなかった(笑)

私も、庭園をみて美しいとわかる年齢になったようです。

でも、私的には、先日見に行った高松の栗林公園の方が好きかも。

 

お次は、あの備中高松城へ

羽柴秀吉が水攻めをしている最中、本能寺で信長が打たれたために、大急ぎで城主を切腹させて講和を結び、中国大返しをやってのけた舞台ですよ。

↓はその時の城主の首塚。南無

今までは、水攻めって本当に可能だったの?と思ってだけど、地形的に、周りの田よりも少し高いだけの位置に本丸跡がありました。

これなら、それほど高い堤を作らなくても、水攻めが成功したのがわかりますね。

今夜の宿は道の駅 かよう

併設でコンビニがあるからラッキーと思ったら18:00で閉店(笑)

 

今日の走行距離187km

歩数13634歩

使ったお金 5784円

 

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