三連休の中日の今日は、唯一天気が良い予報。
なので、やはり山へ。
お昼は山頂でカップヌードル。
朝ドラの萬平さんも、ようやく麺を油で揚げることに気がついたようで、インスタントラーメン誕生も間近かな
先週までは山頂一面に雪が残ってたんですが、今日は全て溶けてしまつてました。
代わりに
気温は寒いからか、地面から氷柱が生えてきてます。
登山しながら、昨日のしまなみ海道ー村上水軍の旅を思い起こしてたんですが、
村上水軍博物館で、豊臣秀吉の朝鮮出兵に参陣した、能島村上の当主に、朝鮮の李王朝から姫が2人贈られて、1人は当主の側室にし、もう1人は家臣の妻にしたという内容がありました。
よく考えたら、秀吉の朝鮮出兵について詳しい解説を聞いたことがないんですよね。
当時の国家が統一されての最初の国家的事業なのに。
当初は破竹の勢いだったが明の援軍が来て苦戦した、悲惨な状況に陥った程度のことしか。
だけど、日本軍は半島のかなり奥まで攻め上がってるんですよね。
加藤清正がかなりの活躍をしたとかいうのを司馬遼太郎の本で読んだ記憶もありますが。。
中国より長い5000年の歴史があると教科書に書いているウソつき国の資料はアテにならないけど、日本側の参陣した諸将の資料がかなり残ってるんじゃないのかな?
李王朝から、一介の水軍の一武将でしかなかった村上家に、姫を2人も贈られたということは、朝鮮王朝ともかなりの外交関係(従属的だろうけど)があったんだろうし。
ドラマや歴史番組などで取り上げられたのを見たことないんだよね。
史実はどうだったのか、かなり興味が湧いてきましたよ。
日韓関係が微妙だから、秀吉の朝鮮出兵はタブーなのかな??
どこかの大学の教授が研究してたりするんじゃないのかな?
ちょっと調べてみたくなりました。
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