スポンサーリンク

決算忠臣蔵、歴史好きにはツボかも(ネタバレなし)

今日は天気の悪い日曜日

天気悪いと山に行っても気分はイマイチなんで、映画にでも行こうかと。

今はアナ雪2が始まったばかりで、映画館が珍しく人が多い。ポップコーン売り場では長い行列ができてる。こんなに人が多いのをみるのは久しぶりかも。いつもの10倍は人がいるような感じ。

私もアナ雪を見たかというと、一作目もイマイチハマらなかったから、アナ雪ははスルー。てか、親子連れとかで満席のアナ雪の劇場に入るだけでもイライラしそうだしね(笑)

今回は堤真一と岡村隆史の決算忠臣蔵へ

口コミなどを見てるとネガティブな意見も多かった。なんか、問題のあるAKBだかの人が出てるとかで、一生懸命ネガティブ投稿をしてる気持ち悪い奴がいた。

そんなのどうでもいいんだけど。こんな頭の悪い奴の意見は無視して、口コミを見ても、好きと嫌いが真っ二つに分かれてる感じ。

私的には、お金の視点から江戸時代を考察する動画とかをYouTubeでよく見てるで、この作品は、面白かった。

普通の歴史の話はお金の話を語ることなく語られるけど、実際はお金がありきなんですよね。

現代でも荒唐無稽に夢を語ってる奴って馬鹿ばかりだし。

 

コメディということで、くだいた作風だったけど、時代考証もされてて、

歴史好きの私にはかなり楽しめた作品でしたよ。

多少の歴史好きを喜ばせるには大成功かと。

同じ視点で幕末の薩摩や長州の作品も作って欲しいなぁ。

コメント