津山城をでて今夜のお宿をどこにしようかとアプリで探してみると、近場に温泉もある道の駅 あわくらんど にすることに
まずは 湯ーとぴあ黄金泉へ。
この温泉は山の中にあり、露天風呂が森林浴そのもの。日暮れ前の時間帯でひぐらしが鳴くのを聴きながらの入浴。
スッキリさっぱりして、お宿へ
イオンモール津山で買ってきた食材で
ゆっくりご飯食べて缶チューハイで🍻
翌日、目が覚めたのが6時過ぎ。
山間の道の駅だったからか、小雨が降ったり止んだりの天気のためか、寝苦しいこともなくしっかり熟睡。
で、2日目に向かったのが
鳥取東照宮
ココは鳥取藩の池田家が徳川家康の娘を妻に迎えていたので家康の血が入っているので外様大名だけど優遇されていたが、更に東照宮を分祀して幕府にコビをあるために作られた。東照宮は日本各地の大名が作ってるから作らないわけにはいかなかったんだろうけど(笑)
まだ7時半ごろだったけど、近所の方々のウォーキングコースなのか、小雨の中でも歩いている人が結構いましたよ。
次に向かったのが、鳥取東照宮から車で5分の鳥取城跡と鳥取県立博物館。
まだ8時で博物館の開館まで1時間あるので先に鳥取城の散策へ。
元々は五万石のお城だったのが、池田家が18万石で入封したことで手狭なために江戸時代の初期に大増築されたとか。山の中腹に本丸などがあり、山頂に天守があったらしいんだけど、江戸中期に落雷で焼失し再建はしなかったと。
今は石垣しか残ってないけど、説明板が所々に設置されてて、小さな城を増築した時の跡などが見れてなかなか面白かった。
城を周ってたらちょうど9時になったので、博物館へ。既に駐車場がほぼ満車状態。
なんか企画展で変形菌というのをやってた。この変形菌を見たさに人が集まってたの?
菌には興味ないなぁと思ったけど、人が沢山きてたから面白いのかもと、企画展も。学割で5百円也
で、変形菌、、、ハッキリ言ってつまらんかった。展示やビデオ見てたら眠たくなったよ(笑)
で、常設展の鳥取の歴史や風俗の展示へ。
コレはどこの公立博物館も似た様な物だけど、地域の地形の成り立ちから石器時代からの歴史の展示。
コレが歴史好きには大好物なんですよね。
結局2時間も博物館にいましたよ。
変形菌の方は人が多かったけど常設展ではまばらで、真剣に見てるのはわたしだけだったけどね(笑)
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