日曜日の今日も6時過ぎに目が覚めたけど、外も暗いから二度寝へ。二度寝ってなんでこんなに気持ちいいんだろうか?
こんなにら気持ち良いってことは人間のDNAに植えつけられてるんだろうなぁ。
それを何時に起きなければならないとか決めるのは自然界を冒涜するものなんじゃないのかな?人間の整理機能は江戸時代以前の太陽の動きで時間を見れのが自然じゃないのかな?
今のように1日を24等分にするのでなく、日出から日の入りまでで時間を表すのが人間の生理機能には合ってるんだと思うけど。そもそもホモサピエンスが誕生してから20万年の間、殆どが太陽の動きで時間を測って暮らしていたのが、夏冬関係なく24時間を等分にした不自然な時間で暮らすようになってたったの150年程度。割合で言えば0.075%の期間なんだよね。1%にも大きく満たない期間なんだよ。
そんなの慣れるはずないよ!
今の時間の考え方が間違いだと誰も言わないけど、私は間違ってると思うよ。江戸時代以前のように日の出日の入りで生きるのが人間の当たり前だと思うかどね?
人間は日が登ってからが1日が始まるし日が沈めば終われば良いんだよ。
と、朝、起きたくない言い訳を誰にするでもなく自分への言い訳をしながら、ベッドから出たのが8時半ごろ(笑)
今日は軽く宮島の対岸にある極楽寺山へ
極楽寺は宗派は高野山で弘法大師像もあったりする。登山口は高速の宮島サービスエリアな裏側になり、登山者用の駐車スペースが20台ほどあるけど、いつもほぼ満車。今日も、私がついた時にたまたま出て行く車がいたからちょうどよく駐車できた。
山頂に着いたのが11時ごろ、今日も快晴
今は腕時計を見ると時間はすぐにわかるけど、昔は時間を知るのはお寺の金の音だったんだよね。
お寺はどうやって時間を測っていたんだろう?
日の出時間とか日の入りとかいつでも、雨の日とか曇りの日はわからないよね?日時計も太陽出てないと使えないし、、お坊さんの感覚で鐘を鳴らしてたんじゃないの?
鐘を突き忘れたりとかも多かったんじゃないの?
その前にお寺の鐘の音が届かない地域の方が多かったんじゃないの?
なら江戸時代以前は腹時計で暮らしていたのかな?
現代人も自然に反した時間でなく、腹時計で暮らして行くのが人間らしい生き方じゃないのかな?
これこそエゴマ油とかにハマるような意識高い系と自称する人が実践すべきでしょ!
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