月曜日の今日は夏至だとか。一年で一番、日が長い日。太陽さんが姿を表している日。
夏至が過ぎてから夏本番に向かっていくんだよね。前々から不思議だったんだけど、一番太陽が長く出ている日が一番暑い日でないのはなんでなんだろうと。
よく分からんけど、地軸が23℃傾いているのが原因で太陽の高さは夏至が一番高い位置じゃなくて8月ごろに一番高くなるって事なのかな?いや、一番太陽が高い位置に来るから日が長いんだよね。
暑さは太陽が地表を暖めて、暖められた地面が空気を温めるんだから、その時間差が2ヶ月もあるって事?
いやいや、夏至は梅雨時期なんだから雨で地面は冷やされるからそれも違うような。
なんでだろうと考えてもよくわからない。
8月は暑いもんだと決まっているから暑いんだ!としか理解できないよ。
などと考えながら、今日もお山へ
気温は28℃。まだ暑さは耐えれる感じ。特に今日は湿度が低かったし、海からの風が心地よかったから、気持ちよかった。
駐車場に戻って車の外気温をみたら36℃。アスファルトの照り返しで暑くなってるみたい。山の中は地面が土で照り返しが少ないし、木々が直射日光を遮ってくれるから街中よりもかなり温度差があるんだろうなぁ。
冬至も12月の終わり頃だけど、一年で一番寒いのは2月ごろなんだよね。
もしかして地球って、鈍いのかな?
叩かれてからワンテンポ遅れて痛いと言い出すコントがあるけど、そんな感じで(笑)
だから、暑さ寒さも2ヶ月遅れで来るってことなんかね。
暇人は暇な事しか考えないんだよね(笑)
コメント
普通で考えたら夏至の頃が一番暑いですよね?以前聞いたのが、大気は太陽熱を数%しか吸収できないらしくので地表から暖められたりするらしいですね。地表が暖められたり冷やされたりするのが2ヶ月程度かかるから夏至と冬至から2ヶ月くらい遅れた時が一番暑かったり寒かったり。
理屈ではわかるんですけどね(^^)