あっという間に木曜日。とにかく日が経つのが早い。子供の頃は一週間がすごく長く感じてたけど今ではあっという間。
チコちゃん曰く、大人になるとトキメキが少なくなるから日が経つのが早いとか。
まあ、要するに物事に対しての新鮮味がなくなるからなんだそうで。子供の頃は見るものの多くが新鮮で多くのものに興味を持つけど、大人になったら、見飽きたものに興味を持たない。
で、見飽きるまで睡蓮の花を見て感動を味わおうと廿日市市の極楽寺山へ
だけど相変わらず、花を見ても感動が湧かない。
亀さんが二匹並んで甲羅干しをしてる。
彼らも感動はあるんだろうか?てか、亀は万年というくらいだから長生きなんだろう。だとしたら人間以上に物事に対する新鮮味は無くなってるんじゃないかな?
彼らは毎日何を考えて甲羅を干してるだろうか?
つい先日、正月だったような。今年の正月は早起きしてご来光登山に行こうとしたら雪が降っていて、雪降ってるのに日の出なんて見えるはずないじゃんと引き返して二度寝したのがつい昨日のことのような。
我ながらどんだけトキメキが無いねん?と思うよ。
今年も早くも半年が終わったんだよね。何かをしたという記憶が全くない。山に登っただけなんだよね。
亀のようにタダ甲羅を干してるだけでなく、何かトキメキを求めた方が良いよなぁ。
コロスケが落ち着いたら車中泊の旅を本格的にしていきたいなぁ。
コメント
期待するからいけないんじゃないか?
ちょっとでも期待からはずれると感動が薄れるから
期待しなきゃ、ちょっとしたことでも感動するかもしれんよ。
期待がなくなると、甲羅干ししてる亀と同じになるような