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負けた涙も美しいけど、中には嫌われ者ダントツナンバーワンもいたりする

今日も朝からオリンピックづくし。

ソフトボールみてバドミントンみて、卓球見て柔道みてスノボー観て、体操観て、、うーん、どこからどこが今日観たのかもわからなくなってきた感じ。

これを書いている今は20時で、まだ卓球混合ダブルスの決勝もあるし、頭がついて回らない。

しかし、やはり柔道はお国芸というべきか日本発祥のスポーツだから、特別な思い入れで観てしまいますね。

どの国の選手も負けたら涙を流して悔しがる姿を見たらこっちまでウルウルしてしまう。中でも女子のコソボ共和国の金メダルの選手。内戦で苦しんで独立を勝ち取った国。勝つごとに胸に縫い付けてある国旗をカメラにアピールして世界の人にコソボを知って欲しいというのが印象的だった。

どの国のどの選手も国を背負ってきてるんだなぁと。世界選手権とかはそこまで国を意識しないのかもしれないけど、オリンピックは国家の代表としてきてるんだなぁと。

スノボーで金メダルを取った13歳の女の子とかはそこまでの気持ちはないんだろうけど、でも、一つの金メダルで日本中を笑顔にしたのは間違いないんだから、すごいなぁと思う。

そーいやーコリアの目標は何位になろうと関係ないけど日本よりも上位にいなければダメだとか。。なんでも旭日旗に見えるとか言ってるし、ホント病気だよね。日本が金でコリアの選手が銀か銅だった場合はコリアのテレビ局では表彰式を流さないとか。君が代を流すのは犯罪になってテレビ局が謝罪したことが過去に何度かあるとか(笑)

コリアはヒガミ根性では間違いなくダントツで金メダルだよなぁ。

だけど、スポーツマンシップは無いから、彼の国も選手には感動はできないよなぁ。

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