スポンサーリンク

私は彼が人生最後にした決断を否定でなく尊重したい

水曜の今日は昨夜からのチビチビ雨が朝まで残ってたけど昼前には止むという予報。

明日明後日はかなりの雨が降るとかいう話なんで、今日のうちにお山に行かなければ体が鈍ってしまい、精神的にもイライラが募るだろうから山へGO

湿度が高いからか汗が気温は高くないのに汗がかなり出る感じ。全身ビチョビチョで山頂展望に到着。

下界は霞んでほとんど見えないけど、動いて汗かいたからスッキリした気分だよ。

ダチョウの上島竜兵氏が自死されたというニュースを聞いてびっくり。そのような行いをするタイプには思えなかったから、衝撃は大きい。なんで?というのが誰もが思うこと。

数日前にはファイト一発の渡辺裕之さんのこともあったし、、

確か10年ほど前までは自殺者が3万人を超えていたんだよね。その時は経済的理由が多かったと思う。最近は国のいろいろな試作などもあったりで、経済的理由で自死をする人はかなり減ったのではないかな?

今は学校でも会社でも苦しかったら逃げても良いというのが普通になってきたよね。私が学生の頃は部屋から引きずり出して学校に行かそうという時代だったよ。だから不登校とかいうやつは私の学生時代には一人も見たことがない。だけど、今はクラスに一人が二人の不登校がいるのが当たり前らしい。

苦しかったら逃げても良いという時代だから。

なぜに上島竜兵氏は命を絶つことを選んだのか?というのはある。

だけど、生きるのが辛くなったら学校から会社から逃げるように社会から逃げても良いと思う。

さらにもっと苦しければ人生から逃げるのもアリなんじゃないかとも思う。

だけど、学校から逃げるのはアリでも人生から逃げるのは許されないという考えが強いんだよね。学校から逃げても良いと言っているのは苦しんで命を落とさせないための方便だからか?

後付けで志村けんへの想いとかなんとか。そんなのは想像だけで、本人の本当の気持ちは遺書が残っていない限り、いや、遺書が真実とは限らないから誰にも分からない。わかった風での議論こそ枯葉の棒とかだと思う。

私は上島竜兵さんに言ってあげたい。楽になれてよかったね。もう苦しまなくて良いんだよ。と

日本も一定の条件の元で尊厳死が普通にできるようになっても良いんじゃないかとも思う。

私は上島竜兵さんの人生最後の決断はアリだと思う。

残念だとかいう薄っぺらい言葉を言ってる奴らをマジに軽蔑するよ。彼の最後の言葉をないがしろにしてるようにしか思えない。

私は天涯孤独というのもあるけど、介護が必要になる前に尊厳死を選びたいと思う。下の世話を他人にされてまで生きていたくない。

今は自由を認める社会のはず。自死の自由もあって良いかと思う。

 

上記はあくまでも私の今の私感ですので、命の大切さを絶対という考えとは異なると思います。

命よりも心の方が大事だと思ってますので。心が死ぬよりも前に、、、と

コメント