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最低ゲス女が自己美化した実話の話。

水曜の今日も昨日に続いて雨。朝は雨だけど昼前から上がるとかいうことだったんでお山へ。登山道が岩登りとかない宮島の対岸にある極楽寺山へ

平地は雨が上がってても山では霧雨状態なんだよね。視界も悪く奥から幽霊さんが出てきそうな感じかも。どうせ出るならベッピンさんの幽霊さんをお願いとか思いながらも、発想が美人すぎる容疑者に盛り上がる奴らと同レベルだとなぁと。

美人すぎる幽霊さん、、てか、幽霊さんて幸の薄い影のある感じの美人なイメージを持っているのは私だけではないはず。

山頂の展望台からは下界が全く見えず

 

今日の登山のお供の読書は林真理子の”奇跡”

林真理子さんは問題の多かった日本大学の総長に就任した人だよね。ちょっと前に読んだ”下流の宴”がなかなか面白かったしで、題名の奇跡というのもあり期待してたんだけど、

ハッキリ言ってゲス女の自己美化のお話。

不倫を美化した内容。旦那も女遊びしてるから自分の不倫は美しいお話なんだという感じ。この話は実話で実名の女性が題材だとか。

本の内容は自分がいかに旦那の家につくしたとかを自己アピールしながら他の男と不倫。

マジにクソ女。子供が3歳から不倫を始めて4歳くらいの時から不倫相手の男に合わせてたりとか。不倫相手が子供を叱ったら本当の子供以上に私の子供を愛してくれてるから叱ってくれたんだとか、、ホントバカなのか?

ホント自分を正当化して、美しい本当の愛だと、、、

マジにクソ女の話で胸糞悪いとしか言いようがない。

子供が昔でいう元服の年の15歳まで我慢したから離婚して不倫相手と結婚したと。

マジに気持ち悪いほど自己正当化だけの女の話。

プロローグでこのゲス女から自分の事を本にしてほしいと林真理子に言ってきたと書かれていたけど、

こんな女の話を本にして出版するとは、、林真理子に対する私の評価もクソ作家になってしまったよ。多分、頭の良い人だろうからそんなのは計算ずくでこの本を書いたんだろうけどね。

まぁ、お姫様願望の強いヒトにはウケるんだろうから、売上はかなり良いらしいよ。

ちなみに、不倫女が女だからクソだと言ってるんじゃなくて、男だったとしても同じ事をしたらクソ男だし。どちらにしても人間のクズが自分を正当化して美化してる内容なんだよね。

 

 

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