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バルスよりもドラカリス

土曜日の今日は朝からクソ暑そうな感じ。

目が覚めてから昨日の夜にやってたラピュタを録画してたんで見てみた。ラピュタを見るのは何回目かな?多分20回目くらいなんじゃなかろうか。

そしていつの頃からかラピュタをテレビでやるときにはバルス祭りというのが言葉が出来てるんだよね。バレンタインデーとかと同じでTV局の視聴率を高めるための広告戦略なんだけどね。

初めてラピュタを見た子供の時は滅びの呪文のバルスは衝撃的だったよなぁ。もう30年以上前の作品なのに色あせないのは、やはり名作なんだろうね。ジブリ作品でもナウシカとラピュタとかぐらいだよね。

簡単に言えば一過性の話題作はあったとしても30年間の間にそれらを上回る作品が出てきてないって事だよね。

だけど、私には滅びの呪文バルスを越える衝撃的な言葉が2年前に現れたんだよね。

それは、ドラカリス

この言葉を知ってる人はどれくらいいるんだろうか?

アメリカのケーブルテレビ規約が作成したゲーム・オブ・スローンズで主要キャストのデナーリスが敵をドラゴンの炎で焼き尽くすよう命じる言葉ドラカリス(焼き払え)

私の中で今までに見た海外ドラマの中で1番の作品がこのゲームオブスローンなんだよね。王位を奪い合う駆け引きや騙し合いとゾンビ的な死者の軍団との戦いなどを描いたシーズン8までのドラマ。

キャストは8年間に成長していくんだよね。初めは子役だった子が試練を乗り越えて成長していく。そして映像がかなりグロイ。人の首を切り落とすシーンとかもリアルだし、日本のドラマみたいに女優を綺麗に映そうではなく、泥臭く汚くな描く。

私は一回目を見た時は人間関係が難しくてなかなか理解できなかったから、説明サイトで相関図とかを見ながら理解したよ(笑)

日本の俳優では絶対にNGでやらないだろうなぁ。

脚本力も別格だし、金のかけ方もケタが二つほど違うしね。

 

という事で今日は朝からお酒飲んでGOTの3回目を観てた1日

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