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何でもかんでも詰め込めば良いのか。騙されやすい日本人?

木曜の今日は雨上がりだし、寒いけど2日間も山遊びをしてなくてストレスが溜まり始めてるからお山へ

天気予報だと曇りだったんだけど、登り始めたら雨が降ったり止んだりという感じ。カッパ代わりにポンチョを被っての登り。

痛めていた右膝はサポーターをしっかり巻いてホールドしてたんだけど徐々に痛み出したり。やはり2日間も甘やかしたから右膝のヤローが騒げば休めるという認識になったようで、騒いで痛み信号を出させないように更にスパルタで教育しなければ。。

↓眺望のない山頂に到着する頃から急に気温が下がり始めて

5分後には風も強くなって吹雪はじめたよ↓

風が強くて寒いしでお昼ご飯食べるのに動きを止めたら凍えそうなんで、食べずに下山。

このあと30分後には雪も止んで晴れ空が出てきたし。

天気予報的に言えば、”曇りのち晴れ、ところにより雨から雪。場所によっては吹雪く”

という絶対に使うことのない機能まで何でもかんでも詰め込んだ日本メーカーの家電みたいな天気だったよ。

日本人の習性なのかな?絶対に要らないようなものでも付いていたらお得だと思い込むのは?余計なお世話的なものが多いよなぁ。

スチームオーブンレンジを買った時にパンも焼けると書いてあったから貧乏人根性の強い私は、せっかく機能があるから作らなきゃ損だと思って強力粉を買ってきて焼いたことあるけど、歯の強度が顎の力に挑戦されたような硬いパンができてしまって二度と作ることなかったよなぁ。

家電はシンプルな機能だけで良いと分かってるんだけど、どれを買おうかと商品を見比べてたら、だんだんといろんな機能が付いてるのを買わないと後で絶対に後悔しそうだという認識になってしまうんだよなぁ、、アレって錯覚を起こさせる広告方法だよね?宗教の勧誘と家電の広告、、コレを買わないと損するぞと錯覚させて要らない機能ばかりの高額なのを買わされる。コレも例の宗教救済法とかいう奴で洗脳されて買わされたから金返せと言えないんだろうか?

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