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キムタク信長のレジェンド&バタフライを観ながら自分がレジェンドになりそうだった話

金曜の今日はチビチビ雨が降っているせいか、朝起きたは外な暗い感じ。外が暗いからか何にもしたくないモードで、ウダウダと。

YouTubeを見てもつまらないし、Amazonプライム・ビデオを見ようかと思ったけ、それも気乗りしない感じ。

そーいやー今日から楽しみにしてたキムタクと綾瀬はるかの信長の映画が始まるなぁというのを思い出してチャリで10分のところにあるイオンシネマ広島へ。チケットは1000円で映画が見れるイオンのミニオンズカードで購入。

なんかチケット確認のお姉さんが、白い紙をくれたから、もしかしてお姉さんの電話番号が書いてあるのかと思ったんだけど、”織田ちん”と書かれたポチ袋だったよ。

織田信長の映画だから織田ちん?いつから信長を“ちん”呼びするようになったんだと思ったけど、“お駄賃”のモジリなんだと気がつくまで時間がかかったよ(笑)

映画は、私が勝手に期待を高めててハードル上げまくってたのがいけなかったのかもしれんけど、、まぁ、高めすぎたハードルは超えてくれなかった感じかな。

しかも上映時間が長い、3時間弱あったんじゃないかな、、途中からトイレ行きたくて我慢我慢という感じ。本能寺のシーンになったら、どーでもええからキムタクよ、はよ死ねよ!と心の中で叫んでいたよ。

だけど、信長の映画なんで、そこが一番の見せ場なんだから当然のようにかなり引っ張りやがったよ。

ホントは盛り上がる場面なのに、キムタクが早く死んでくれないと、お漏らししちゃいそうだよ、、そうなると私がこの映画館でのレジェンドになってバタフライのように飛び立たねばならないから、、別の意味で私は必死。

無事に信長が自害して、エンドロールが始まったら、近くに座ってたおばさんがすぐに席を立ってくれてんで、私も後をついて出てトイレへまっしぐら。しかし走れない。走ったら振動で漏れてしまいそうだから、、ノソノソとなんとか無事にトイレへ、、同じような人が何人もいたようで、トイレに着いたら小便器の半分くらいが埋まってたよ(笑)

 

私はトイレとの闘いで集中できなかったからアテにならないけど、戦国モノの映画と思ったらザンネンだし、恋愛ものと思ったらテンテンテン、という感じに思た、、

 

とにかく、この映画を観る人は前の日から水分を控えめにして、映画が始まる前には全部出し切ってくだされ(笑)

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