日曜の今日も快晴。
今日もおむすび持ってお山へ。
下山はいつもと違うコースに降りたんだけど、降りたあたりに6人ほどの人が私を待ち構えていたんで、どうしたんだろうと思っていたら話しかけられた。
どうも知り合いが行方不明になってて山へ入ったんじゃないかということで、山から降りてきた私に話しかけたということのようで、、、
私は登山者以外には出会ってないから、知らないと答えたんだけど、、詳しくは聞いてないけども徘徊というヤツなのかな?
山に入ったんなら警察や消防団に頼んで捜索してもらわないとわからないだろうけど、、、
気になって帰ってから調べてみたんだけど、日本では毎年8万人が行方不明になってるとか。その年齢別内訳は
【年齢別「行方不明者」数】
9歳以下:1,010人/10.7
10歳代:1万3,577人/124.1
20歳代:1万5,714人/124.3
30歳代:9,628人/69.2
40歳代:6,841人/38.2
50歳代:5,351人/31.3
60歳代:4,149人/27.2
70歳代:1万0,242人/62.5
80歳以上:1万2,706人/106.2
出所:警視庁『令和3年における行方不明者の状況』
※数値右:人口10万人あたりの行方不明者数
【理由別「行方不明者」数】
疾病関係:2万3,308人(うち認知症:17,636人
家庭関係:1万2,415人
事業・職業関係:8,814人
学業関係:1,750人
異性関係:1,240人
犯罪関係:420人
その他 :15,477人
不詳:1万5,794人
その数にビックリしたんだけども、8万人はあくまで警察に届が出された数でほとんどの人は、その後に居場所が特定のされてるとか。届から数年後に居場所がわかるということもあるとか。。だけど2〜5%の人は見つからないらしい。人数にしたら毎年1600人〜4000人は不明のまま。
自らの意思で消えた人以外はほとんどが見つかるんだろうけど、中には殺人事件とかは◯体が見つからないと犯罪認定されないだろうし、人身売買で海外に連れ去られた子供もいるんじゃないの?
借金とか犯罪関係で逃げてる人もかなりいるだろうけど、行方不明という扱いということは身分証明をどこにもしてないということなんだろうけど、住民票とか免許証とかなくて銀行口座もクレジットカードも携帯の契約もできないのに、どうやって生活してるんだろ?身分証明なしで働けるとこなんて雇い主が税務申告できないから犯罪関係しかないだろうし、、
どこかの組織とかに囲まわれている人も中にはいたりするんだろうけど、、
もしかしてドラマとかであるような金に困ったヤツが戸籍を売ったりとかもあるのかな?
天涯孤独のわたしが行方不明になっても、誰も届けを出さないから、この数字に私がはいることはないんだよね。。。
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