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海外逃亡できる人は17%しかいない。

金曜の今日は曇り空、気温もそれほど上がらないとか。

今日も元気にお山へ。ずっと曇りの予報だったのに山頂に着く頃には快晴になってきたよ。

 

今日、スマホでスケジュール設定してた通知が出てきて、パスポートの有効期間が近いと知らせてくれた。何年も前に忘れないように通知を設定していたんだと思う。

他にも役所に提出しないといけない書類とかを忘れないように通知設定してるんだよね。毎年のものは繰り返し設定しておけば、毎年通知をしてくれるから、単純だけどなかなかありがたい機能だよね。

で、パスポートの更新なんだけど、そーいやーマイナンバーカードで申請ができるようになったと、ちょっと前にニュースがなんかで診た記憶があるよなぁと思い調べてみた。そしたら有効期限内であれば本来は申請と受け取りの2回はパスポートセンターに行かないといけなかったのが、申請はスマホでできて受け取りは行かないといけないらしい。手数料は16000円、、結構高いんだよなぁ。

てか、今は海外に行く予定も行くつもりもないんだよね。しかも円安だし東南アジアでも日本よりも物価が高くなってるし、、だけど念のために更新しておこうかなぁとか思っていたんだけど、調べてみたら今はパスポートの所有率は17%だとか。私の感覚だと70%くらいは所有してるもんだと思っていたからビックリ。

基本は10年パスポートを作るよね?ということは10年の間に海外に行った人って17%しかいないということなの?なんか、どいつもこいつもヒコーキ乗って海外を遊び回ってると思っていたんだけど、、そういうヤツはたったの17%だけだったようだよ。

そのうちの10%ほどは、私のイメージでは韓流にお熱を上げてるオバさんなんじゃないの?

なんか、わたしの今までの概念では車を所有も所有する予定すらなくても車運転免許を持ってるのと同じように、パスポートも海外に行く予定なくても大人なら持っているべきものの一つだと思っていたんだけど、所有率17%なんだよなぁ。

ちなみに運転免許の保有率は75%らしい。

更新なら16000円、期限が切れて新たにパスポートを作ったら21000円だとかで差がないようだから、当面は海外逃亡する予定もないから今回は失効させて、海外に行くなくなったらパスポートを作り直せば良いかなと。

急遽、海外逃亡をする必要性が生じた場合はパスポートないから、自分でイカダを組んで太平洋を横断して密航する方法もあるしね。

コメント

  1. ひな より:

    パスポートの保有率が低いのは、コロナ禍が3年あったので、その間に期限が切れてしまって更新してないのでは(私もその1人です)
    身分証明書としては、運転免許証がありますしね。