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かかりつけ医が必要なお年頃か?

木曜の今日は曇りの日。気温も22℃と涼しくてちょうど良い天気。とりあえず今日も元気にお山へ。

いつもは山歩きしてるあいだは気分が良いんだけど、今日は何故か胸の内からイライラとした感覚が出てきてる、、なんでだろう?

いまの山読書が宮部みゆきの”模倣犯”を聴いているんだけど、犯人が鬼畜というか猟奇殺人するサイコキラーで人をオチョクッたような胸糞悪いヤツ。読み進めるにつれイライラがツノるんだよね。面白くて読み進めてるんじゃなくて、この胸糞ら悪い犯人はやったことの罰を受けてもらわねば!という感じもで犯人が不幸になる事のみを期待して先に進んでるんだけど、犯人はさらに被害者遺族だけでなく社会全体を小馬鹿にして図に乗っていってる、、宮部みゆきはよくもこんなゲス野郎を描けるものだと、、

この本が書かれた25年ほど前は、私の記憶が正しければ”羊たちの沈黙”だとかのサイコパスが流行ってたような、、そういう時代だったのかなぁ、、

そんな重たい気分を味わいながらの山ご飯

下山してから、そろそろ薬がなくなりそうなんで病院へ。いつもの悪玉コレステロールを下げる薬を出してもらうだけなのに医者の問診を受けないと処方箋を出してもらえないって不便だよなぁ。。

常用薬は定期的に薬局で買えるようにしたら、余計な医療費がかからないと思うだけど、、その辺は医師会とかが許さないんだろうなぁ。

問診時間は3分で終了

そして病院の裏にあるお抱え薬局では私が着く前に薬の準備ができてるし、、

次の通院は4ヶ月後で、MRI検査で胆嚢を再検査するとか言ってたから、その時に協会けんぽの健康診断も一緒にやってもらおうかな、、

病院にとって一度捕まえた客は死ぬまでのお得意さんなんだろうなぁ。若いうちに捕まえておいて、大病してくれたらウハウハで儲かるぞって感じじゃないのか?

まぁ、今まで”かかりつけ医”というのは歯医者しかなかったから、定期的に医者に診てもらうのが必要なお年頃になってきてるって事なんだろうけど、、

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