祭りで怪しいオッサンに騙された思い出

土曜の今日は朝から快晴のようで外の明るさで目が覚めたよ。昨日は大雨になるとかいう予報だったのに、どうも梅雨前線という奴は四国山脈に阻まれて広島まで上がれなかったようで、それほどの雨にはならなかった。

しばらく雨で山遊びできなかったから体がウズウズ。

雨上がりだから蒸し蒸しするかと思っていたけど気温もあまり上がらずにちょうど良い感じ。体力も満タンのようで、あっという間に山頂へ到着したけど、物足りなかったから登りとは別のルートで五合目まで降りてから再び山頂へ。

良い天気ですなぁ。

山頂でのんびりしようかと思っていたけど人が増え出したから、おむすび食べて下山へ。

下山したら下界は蒸して暑かった。空気の匂いも夏の匂いになってきた感じだし。

コレからクソ暑い夏になるんだと考えただけでげっそりしてくるよ。

広島では夏の訪れのお祭り”とおかさん”別名浴衣祭りが始まってるようで、、名前の通り、女性が浴衣きて出てくるんだよね。で、中央道路を歩行者天国にして”よさこい”を披露したりと。屋台も何百店もでてたりと。

私も、すけべ心があった時は浴衣の女性を眺めに行ったよ。

てか、この手のお祭りはわたしが子供の頃の昭和の風景とあまり変わらないような、、

屋台を見ると何故かタコ焼き食べたくなるんだよなぁ。子供の頃に屋台でタコ焼き買ってもらって食べた時にスッゲー美味しいというスリコミがされてしまったようで、、

だけど、今考えると屋台の食べ物って、あまり美味くないんだよ。それが夜に外で買って食べるという非日常で美味しいと錯覚してしてしまうんだよね。山頂で食べるカップラーメンがものすごく美味く感じるのと同じように。。だけど飽きてしまったら屋台の食べ物も山頂のカップ麺もマズイことに気がつくんだよ。

スキーが流行った時にゲレンデでは3割マシで女性が綺麗に見えたとか、マスクしてると女性が綺麗に見えたとか、、非日常のなせる錯覚だったわだよね。

で、その錯覚を続けたいから女性は人前でマスクを外れなくなって、それに男が従って男性もマスクを外せないという真説を、日本人がマスクを外せない本当の理由なんじゃないかと、、

てか、私が子供の頃に祭りの屋台で多かったくじ引きも見なくなったような、、アレはオッサンが見せかけの商品で子供を騙して詐欺っていた犯罪行為だったんじゃないの?今だったら逮捕要件なんじゃないのかな?

わたしも小遣いを全部巻き上げられたよ(泣)

 

 

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