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季節の変わり目に体の劣化を実感してしまうお年頃になった件

土曜の昨日は曇りで気温も上がらなかったから、そろそろ夏も終わりかなという感じ。

季節の変わり目というヤツは体調を崩しやすいというけど、若い頃はそんなのを気にしたことなかったけど、最近は体が気温の変化して気圧の変化に敏感になり、そして対応もしにくくなってきてるのに気がついてきたよ。

まぁ、忙しくしていた時は少々の体の不調なんて無視してただけで、暇人になれば他に考えることが無いから、体の不調とかに注意が向くというだけなのかもしれないけど、、しかし身体がひ弱になってきてるよなぁ。ひ弱と言っても山遊びをしてるから体力マンは元気なんだけど内臓の劣化という鍛えようも無いところが弱ってるような感じなんだよね。

テレビCMでコンドロイチンとかニンニク卵黄とか嘘くさい素人演技のボッタクリの健康食品とかがよく流れてるけど、年取ったらそういうものに頼ろうとする気持ちもわかるような、、

体はどんなに鍛えても健康的な生活をしても劣化していくのは止められない。車とか電化製品も経年劣化したりはどうしようもない。古いものを大事にという時代は終わったんだよね。

映画とかの設定で劣化する体を捨てて記憶といか意識をデジタルにして生きるというのがあるけど、、体がなければ体の劣化を気にしなければ永遠に生きられるとか、、他にも進化の最終段階で体を捨てて精神的な生命体に進化してしていくとか、、いや、それは完全に幽霊だろと思うけど、そういうのがあるよね。

それは永遠に生き続けていたいという願望がある人が多いんだろうなぁ。

仏教の考えだったからよくわからんけど、人は修行をするためにこの世に生まれてきてこの世は修行の場とかいうのもあるけど、この考え方は裏を返せば早く修行なんて終えて天界へ帰りたいということなのかも、、

いや、もっとウガッタ考えをすると天界で悪い事をしたヤツが修業としてこの世に落とされる、いわばこの世は天界の刑務所的なもんなんじゃないかとか、、、刑期を終えれば天に帰れる、、脱獄したいヤツは自◯したりするとか、、

そんな事を考えながら気がつく、、

わたしの頭は間違いなくものすごいスピードで経年劣化してらしい、、という事を。

 

昨日も元気にお山へ。土曜に登る山ではいつものオッサンが山頂で待ち構えているんだよね。

最近はだいぶ仲良しこよしになってきて1時間ほどおしゃべり。パイナップルを切ってきてたのを貰ったりしたりして。完全に暇人仲間認定でされてるし。

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