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リタイア生活順調で、ここ20年で一番健康かも

火曜日の今日は久々の快晴。

今日もお山へ。なんだか身体が軽い感じでペースがかなり早くても楽々という感じ。ここ半年くらいで1番の体調のような感じ、いやココ20年で1番かも。身体が軽いからいつもよりも遠くまで縦走してみた。今日も昨日に続いて累積高低差1100mを超えてるけど全然平気なんだよね

11月の末くらいのiPhoneのOSアップデートでフィットネスというアプリがバージョンアップしてたんだけど、コレがなかなかの秀逸なアプリで重宝してるんだよね。

コレはスマホを持ってるだけど毎日の運動量を計測してくれる。距離と高低差とかスピードとかを考慮して消費カロリーを計算してくれてるようで、平地だけをチンタラ歩いても消費カロリーは微々たるもののようで。

ちなみに今日の消費カロリーは1909kcalで基礎代謝と合わせて3228Kcalらしい。

毎日のように山に登って結構なカロリーを消費してるのになぜか体重は減らないんだよね。。まぁ、沢山消費した日は腹が減るから炭水化物を馬鹿みたいに食ってしまうからなんだろうけも、、

現代人は動かないから、動かないと成人病になるとかいうけど、、車や電車がなかった江戸時代以前は、全ての人がかなりの運動をしてたはずだよね。特に農民なんかは時代劇だと貧弱な体型に描かれてるけど、毎日のように人力で田畑を耕していたんだから武士なんかよりも筋肉ムキムキだった筈だよ。食べ物も明治以前の食事が健康的な食事だったということで和食が世界遺産かなんかに登録された筈。

だけど、明治以前の平均寿命は50才程度だったんだよね。

健康診断とかでは必ず言われるのが運動しなさいとだけど、健康的に運動して健康的な食事をしてた昔の方が寿命が短くて、不健康に運動しなくて脂っこいものばかり食べてる今は70才はまだまだ元気な時代なんだよなぁ。医療技術が進んだからなのか?

いや多分、衛生面の知識がついたから変な菌やウイルスに侵されてしまわなくなったという事なんじゃないのかな?だから年寄りが多くなりすぎて重たい歪んだ構造になってるんだろうなぁ、、

少子化対策の1番な方策は、増えすぎた年寄りが社会保障費や医療費のほとんどを浪費させてるけど、それらは未来にならない無駄金だから、、、以下自粛、、、

社会保障が行き届いていると言われている北欧諸国は高齢者の病気の積極的治療はしないとか、、、

ウバステヤマは必要なんじゃないの?

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