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人助けしたけど神様からの褒美が無かった件

月曜の昨日も朝からクソ暑い。てか9月になってるのに、、暦の上で立秋はとっくの昔に過ぎてるのに気温が35℃オーバーとか有り得んし、絶対に神様の嫌がらせかなんかだよと思うんだよね。どれだけ神様に嫌われてる奴が日本に多いんだよ!日頃の行いが悪い奴、日本から出ていけよ!と思ったりしながら、私はいつもの様にお山へ。

山へ向かう途中で、横断歩道の手前だ倒れたら自転車を起こそうとしてるけど起こさない感じのお婆さんを発見。良い事をしたら必ず神様は見ててくれると教わった世代の私は、ここでお婆さんを手伝ったら神様が絶対にご褒美をくれるはずだと私利私欲全開で車を邪魔になりにくい場所に停めて、颯爽と車から降りてお婆さんに声をかける。大事様ですか?手伝いましょうかと。そして自転車を起こしてあげて、さらに大丈夫かと確認してからカッコよく立ち去ってみた。

わたしの前に何十台もの車がお婆さんを見てたはずなのに知らん顔してたのをたすけたんだから、コレは神様的には人助け点数でかなり高得点を貰えるんじゃなかろうかと。

そして登山口についてからの山登り。

いつもはオーディブルで小説を聴きながら登るんだけど、人助けした後だから山の中で一億円の札束が見つかるかもしれないし、金塊が見つかるかもしれない。万が一にも小説に集中し過ぎて神様からのご褒美を見逃してはいけないと思って、無音で集中して周りに目を凝らしながらのご褒美探しをしながらの山探索、

だけど、神様からのご褒美は落ちてない、、私利私欲をむき出しに人助けをしたからなんかご褒美を寄越せと思ってる私には神様は何にもくれないのか!

神様がくれるのは9月になってもクソ暑いもう猛暑だけなのか、、

 

と、暑さの中で今日も私の脳みそは腐りかけてるようで、、

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