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AIのニセモノとホンモノの区別は誰が決める?

月曜の昨日は朝のうちに通り雨的な雨が降ったけど、その後は快晴へ。

雨上がりの山というのは空気が澄んでて、私の歪んだ邪念を吸収してくれるんではないかということでお山へGO

寒さ対策の自家発電装置のレバーを上げるためにハイペース。

紅葉(もみじ)の紅葉(コウヨウ)も始まってるし。

てか、モミジとコウヨウが同じ漢字を書くのはなんでなんだろ?

モミジがコウヨウが”紅葉が紅葉”なんだよね。コウヨウがモミジでも意味が通じるような通じないような、、

誰がこんな紛らわしいSystemにしたんだ?

てか、モミジはカエデのことだよね?もみじ饅頭の広島だからカエデのことをモミジと呼んでるだけで、全国的にはカエデのことをモミジと呼ばないんだろうか?

”カエデがコウヨウ”というのが正しい日本語なんだろうか?いや、私が子供の頃は関西圏に住んでたけど、その時からモミジと呼んでた記憶があるんから、その説は違うっぽいよなぁ。

コウヨウするのがモミジだけなら代表としてモミジと同じ漢字で読み方を変えただけなんだろうか?なら、イチヨウの立場はどうなるんだろうか?イチョウもコウヨウ(紅葉)の代名詞だよね?いや、イチョウは黄色くなるからコウヨウ(紅葉)とは言わないのか?

紅葉(コウヨウ)と言っていいのは紅葉(モミジ)だけなのが本来の使い方なんだろうか?そもそもカエデという正式名称よりも紅葉(モミジ)の方が一般名称になってるんだろうか?

コレは本名よりも別名の方が一般的な芸名とか源氏名とかのシステムなんだろうか?

源氏長者(源氏の血筋の人の中の親分)として征夷大将軍に任命された徳川家康とかも本姓を使った正式名称は源家康(ミナモトノイエヤス)で朝廷とかの公式文書にはその名前が使われてるし、西郷隆盛もタカモリと名乗ったことはないというし、真田幸村もユキムラを名乗ったことがないしで、後世に伝記的な本とか舞台的なのを作った人が勝手に芸名というか通称的なのを広めただけのマガイモノの名前なんだよね。なら、試験問題で江戸幕府の将軍の名前をかけて言われて徳川ナニガシと書いたら、実際は全て間違いなんじゃなかろうか?あくまでも朝廷の公文書にはすべてミナモトノで書かれてるから。だけど源家康(ミナモトノイエヤス)とかいたらバツにされそうな気もするし、、西郷隆盛だって西郷吉之助と書いたらバツされそうだし、、、

なんか、だんだんと頭がこんがらがってきたし。

要はマガイ物が本物を乗り越えて本物になり、ホンモノがマガイ物にされるという下剋上が起きてるということなんだろうか?

そーいやー、最近は生成AIで本人と変わらない動画が出てきて問題になつてたよね。今のところは専門家が調べたらニセモノはわかるらしいけど、半年け1年もしたら生成AIのニセモノとホンモノの区別がつかなくなるとか、、そのうちに全ての人間が生成AIで模倣されて要らなくなったホンモノの人間は破棄される時代が来るんだろうなぁ、、

と秋は妄想日和ですなぁ。

コメント

  1. ういい より:

    写真とか動画の証拠能力がなくなるな。
    警察は相当困るんじゃないか?

    • たなお より:

      確かに。だけどハイテク犯罪者っていつも思うんだけどそのスキルで普通に働いてもかなりの額が稼げるだろうから危険を犯さずに普通に働いた方が福利厚生アリアリで楽じゃないの?