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憧れのジジイと思ってたヤツが実は年下だった件

日曜の昨日は雲一つない快晴。土曜は休息日として家から一歩も出なかつたんで、体がウズウズとしてるような感じで、お山へ

快晴だけど、この時期になると暑さとの戦いが始まり出すんだよね。汗の量も増え始めてくるし蛇も出てくるし、トカゲはチョロチョロし始めてるし、ウグイスの鳴き声がだんだんとウザくなり始めてくるし、、

良いのか悪いんかようわからんけど、私的には寒い方が活動しやすいからありがたいんだけどなぁと思ったり。

そーいやー2030年には氷河期になるという説があるとか、、てか、地球の気象的なものは万年単位どころか100万年単位で変わるのに数年先に急変するというのは地球が誕生して45億年の中では巨大隕石落下しかなかったと思うんだけど、、ということは隕石落下があるのか?

いや、宇宙人が襲来するのか?三体からメッセージが届いでるのか?

10年前に地球に近づいて物理学では説明のつかない加速をして去っていったというオウムアムアは地球を侵略するための宇宙人の偵察機だったんだろうかな?

快晴の空を眺めておむすび食べながら、そんなことしか考えない私はやはり春になると出没するという怪しいヤツなのかも。

暖かくなってきたからそろそろ家の中も冬仕様から夏仕様に変身させなきゃという事で、コタツをあげて、電気毛布をしまって冬用のアウターもクローゼットという名の押入れに仕舞い込んで半ズボンを出したりと、、扇風機は出すのはまだ早いかなぁとなって、この時期はクローゼットという名の押入れが満杯状態なんだよね。

断捨離しなきゃ。

と思うんだけど、コスパ人間の私はモノを捨てるというのが苦手というか、金出して買ったものを捨てるのは手足をもがれるような気分なんだよね。

何年も使ってないものが沢山あるのはわかってるんだけど、そこはクローゼットという名の押入れに閉じ込めておけば見えないから気にしないことに。

しかし身軽な生活をしてる人に憧れるんだよなぁ。この前の旅の時に奥の細道の松尾芭蕉にらついて学んで思ってんだけど、江戸時代の旅人って何ヶ月もかけて徒歩で動いてたんだから、荷物は無理なく持てるものだけなんだよね。

余計なものを持たずに、名勝を見て歩く。そして思いを5・7・5に表す。

小学生や中学生の頃に奥の細道とか松尾芭蕉とか習った時はこのジジイのどこがすごいのか意味わからんかったんだけど、この歳になって奥の細道の旅はの憧れが出てきたんだよね。

てか、松尾芭蕉をジジイと思っていたけど、奥の細道の旅に出た時は46才だったとか、、

既にジジイ扱いしてた松尾芭蕉の歳を超えてるんだけど、、

オレは何をやってるんだろうかと思ってしまったり

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