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初秋の車中泊の旅、出発から姫路編

前の日に車中泊の旅の荷物の積み込みは完了して、出発の火曜は早起きして早朝に出発予定だったんだけど、昔から遠足の前の日はワクワクで眠れないタチの私は9時ごろにベッドに入ったのに、目が冴えて日付が変わるくらいにようやく夢の世界へ入れた感じ。

朝3時半にセットしてた目覚ましに一発で目を覚ました私は寝巻きを脱ぎ捨てて車に飛び乗って、今回の旅の始まり。

てか、完全に寝不足で睡魔に襲われながらも安全に。

最近は意地でも高速は使わない主義にしてるから下道のみで休憩を挟んで5時間チョイかかって本日の目的地の姫路に到着。観光地の駐車場代は完全にボッタクリ価格だから今回は民家の軒下を借りて駐車。

勝手に停めてるわけでなく駐車場アプリで個人さんが自宅の駐車場を時間貸ししてるんだよね。車通勤だったら平日の昼間は自宅の駐車場が空くから、その間を観光客に貸して小遣い稼ぎのようで、、今回の駐車場は姫路城から700mのところで朝8時から17時までの契約で330円。

車を停めて歩いて10分ほどで姫路城の横にある兵庫県立歴史博物館でお勉強。学割で150円

建物は綺麗で立派なんだけど、常設展しかなかったからか県立を名乗ってるのに展示内容は昭和の時代に作ったような感じで内容は小学校の教科書よりも薄っぺらいし内容だし、展示数も少なくてカナリがっかり博物館に認定。

がっかりしながらも1時間近くかけてしっかりと見たけどね。だけど最後に現存12天守の全ての同スケールでの模型だけは良かったし楽しめたよ。

博物館で意気消沈しながらもお堀をぐるっと回って姫路城に入場。

実は姫路城には10年ほど前に来てるんだけどその時は天守の改修中で中に入れなかったんだよ。天守には入れなかったけど改修作業の見学というのはできたんだよね。それはそれで楽しかった覚えがあるんだけど、今回は天守の中へ。

観光客の6割は外人さん。3割は制服をきた学生さんたち。1割が日本人観光客という感じの配分だったよ。

英語やフランス語や中国語が飛び交う。てか中国人てダサい格好をしてる印象だったんだけど、最近の中国人はオシャレな感じなんだとびっくり。いや、オシャレだから台湾人かもしれんなぁ、

それはそうと400年以上前に建てられた天守の中に人が入り過ぎてない?

入場者の人数の確認もしてなかったけど、倒れないのか?もしかして回収の時にコッソリと走らな中に鉄筋コンクリートを流し込んで補強してるんじゃないの?防災法かなんかで震度6程度でも倒れない強度がないと人は中にいられないはずだから、間違いなく芯は鉄筋コンクリートに作りえてるんじゃないのかという疑問は私だけしない持たないのかな?

姫路城の入場チケットが学割もないから1000円もしたんだよね。だけど1050円で隣の庭園も入れる共通券があったんで、50円の差なら共通券を買って元を取ってやろうと、、

で隣の庭園にも行ってみた。

姫路城内だけでも3時間ほどウロウロして歩き疲れてたから、、別に庭園はみなくても良かったかなぁと思ったり、、だから50円だったんだ、、、しかし庭園の管理や案内員さんとかかなり人件費がかかってるような、、

姫路城を後にして翌日は京都市内を観光しようと思ってたんだけど雨予報なんで京都はスルーして姫路から3時間半走って滋賀県の道の駅 妹子の里でお泊まり。

初日のルート↓

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