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なんでも皮肉って考える私は後年期なの?

日曜の昨日も秋晴れ。気分が理由もなく落ち込み気味な感じなんで、いつもよりも遠くまでの山歩きをして山に浄化してもらおうと、17キロを歩いてきた。

17キロと言っても車のところまで帰らないといけないから、ピストンになるんで片道8.5キロなんだよね。江戸時代以前の昔の人は整備された道なんてほとんどなかったし、友好的か敵対的かわからないから集落とか避けただろうから、旅といえば山歩きだったんじゃないかな?靴なんかもなかったろうから裸足が当たり前だったんじゃなかろうかな?

飛鳥時代から奈良時代まで続いた九州の防人とかは東北の人が手弁当で行かされてたらしいから大変だったろうなぁ。てか案内看板もなかったろうし、あったとしても字も読めなかったろうし、言葉も標準語教育なんてないから他の地域に行ったら通じなかったんじゃないかな?ソレでどうやって東北から九州の太宰府まで行けたんだろうかとか、方向音痴な私は絶対に無理だし、野宿が当たり前だろうし、お金はまだ流通してないから買い物できないだろうし、店もないだろうし、食べ物は先々で鹿とかの野生動物を仕留めてたんかな?フライパンみたいな調理道具を持って旅してたのかな?塩とかの調味料は持ってたのかな?山の中だとドングリや栗を食べててんかな?江戸時代の参勤交代の時は一日に40キロを歩いたというけど、ソレは幕府が街道を整備させたからできたんだろうけどソレ以前だと1日に20キロも歩けなかったんじゃないかな?

とか、YouTubeで歩いて日本一周とかやってるヤツいるけど、整備されたアスファルト歩いてお金でも食べ物を買ったり機能的な靴を履いたり機能的な服を着たりとか文明のリキを使いまくってるクセに昔ながらの旅だとかアピールするなよ!

どうせやるんなら山道や獣道を裸足で歩いて、山の中で野生動物を仕留めたり川で魚獲ったり、畑から大根盗んだり裸とかして自給自足で古代の人のスタイルでやれよとか思ったり、、

だんだんとヒニクレモノになっていってる自覚があるから、そんな自分にイライラしてるのかもしれん。山でも私の捻じ曲がった根性は浄化してくれないのか?

ソレともコレってホルモンのバランスがどうのとかいう更年期的なヤツなんかな?

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