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秋鬱を脱却できた件と神様の話

火曜の昨日も秋晴れ。ようやく2週間ほど続いた秋のイライラ期というか秋鬱というような状態は脱却できてようで、その期間は何にもする気が起こらないし、何にもしないのに食欲と睡魔は猛烈に襲ってくる感じだったんだよね。爆食いをしてたから体重がヤバいことになってなきゃ良いけどと思いながらも体重計は洗面台の下に収納したままの女子のように体重計怖い症候群なんだよ。

この秋鬱というのは、詳しいことはわからんが日照時間の減少でセロトニンの分泌がなんとかかんとからしい。専門的なことは知らんが、自分なりの解釈でいえば歳をとって気温や気圧の変化に対する対応能力が落ちてて対応するのに時間がかかりその間にストレスが心身にかかるということなんじゃないかと。ウイルスに感染した時に体温を上げてウイルスを撃退するために発熱する防衛本能が風邪の症状と言われてるように、体が元気なら一発でウイルス撃退できるから若いうちはすぐに風邪が治るけど、年取ったら風邪が治りにくいということと同じような、、

毎日のように山遊びで体力はかなりある方だと自認してるけど、体の劣化と体力というのは違うということなんだろうなぁ。スポーツ選手とか体を鍛えてる人が長生きできるかといえば、そうではない感じだしね。まぁ、健康寿命という観点からしたら体を鍛えてる人の方が元気に活動できる期間は比較的長くなる確率は高そうだけど、ソレも運時代だよね。

そして私は昔からクジ運が悪いんだよね。とは言っても美味しい仕事をゲットできてそこそこ儲けることができたから、人よりも20年以上早くリタイア生活に入れてるから、その時に幸運を使い切ったのかもしれないけど。

てか、人の一生の幸福の数は決まってるとか良いことと悪いことは同じだけあるとか日頃の行いで幸運がやってくるとか言う精神論というか宗教論を信じてるヤツもいるけど、

全ては偶然の産物でしかないということなんだよね。じゃんけん大会で運良く勝ち残る奴がいるように、たまたま幸運ばかり引き当てるヤツもいるし不幸ばかり引き当てるヤツもいる。

生まれた時がまず最初の宝くじだからね。お金持ちの子に生まれるか、奴隷の子として生まれるか、多くのスキルを持っているか障害を持って生まれるか、、ソレは、、、人間がどうしようもできないことだから神様論になるんだろうけど、、

と書きながら話が全く違う方向へ行ってしまって何を書きたかったのかも忘れてしまったよ。

とりあえず、昨日の秋晴れの中のおむすびランチ。

平和だなぁ

コメント

  1. ういう より:

    金持ちの家になんか産まれたら、親のうるささ半端ないだろ
    ほぼ自由はないと思った方がいいよ。羨ましいか?