月曜の昨日は天気予報の通りの雨。
雨だとやることないからとりあえずVRゴーグルかぶって現実逃避しながらアマプラで映画見たりと。アマプラでなかなか見たい映画が無くなってきたから有料のチャンネルのWOWOWプラスというのを登録をしてみた。有料といっても14日間の無料期間だけを使おうというセコい魂胆だから登録してすぐに解約忘れのないように解約の申し込みもした。
それでとりあえずみてみたのがフロッグという作品。
なかなか意表をつくような感じ。なんでも他人の裕福そうな家を見つけて勝手に入り込んでコッソリと居候するというヤツがアメリカにはいるとか、、映画だけの話なのか実際にそういうヤツがいるのか知らんけど、アメリカならなんでもアリのような気もするけど、だけど犯罪大国のアメリカだと裕福な家は防犯対策がしっかりしてるから忍び込んだらすぐに警備会社や警察に通報されて射殺されそうな気もするけど、どうなんだろ?
日本にも他人の家に勝手に住み込む奴が伝統的にいるよね。
貧乏神というヤツが、、いや、座敷童というヤツもいたかな、、
貧乏神は一応は神様の端くれなんだけど、なぜに古来から酷い扱いを受けてきたんだろうか?
座敷童というのは確か、見た人に富をもたらすとかいうヤツだったかな?てか、他人の家に勝手に住み着くヤツは倫理観がどうかしてるんと思うんだけど富をもたらせばセーフなのか?
言い方を変えれば悪いことをして見つかったら金で揉み消すと言うことなんじゃないの!
で、揉み消す金がなければ貧乏神ということになるということなんじゃなかろうか?
何が言いたいかというと、神の世界も金を持ってると崇められ、貧乏神のようなな金を持ってないとケナサレルというシステムなんじゃなかろうかと、、いや。それは人間が崇めるか貶すかを決めてるんだから、人間は金にナビく生き物だという教えなんだろうかな?
この国の政治家とかいうヤツも金をどんだけ集めてどんだけ金を配るかで価値が決まるらしいから、、、金集めに必死。。
コイツらには疫病神という称号が似合うかも。
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