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命に関わる安全装置を安物でソロえるのはダメ?

日曜の昨日は前の日に一緒に登山した山友からメガネを山頂に落としたから探しに行くというLINEが来たんで、お供しましょうかという事に。

前の日と同じコースもつまらないし雪も踏み荒らされてるだろうから、滅多に人が登らない知る人ぞ知る急登で登山道が無いコースへ。

流石に雪の急登コースを登る変態さんは私らしかいないようで、誰にも踏み荒らされてない雪を踏みしめて楽しい。

真新しい行きは楽しい。もっと積もってくれたらもっと楽しいのに。

山頂は昨日よりもだいぶ雪が少なくなってた。

メガネを捜索をするも見つからず、下山は昨日のルートをゆっくりとメガネを探しながら下山したけど、どこに落ちてるかもわからないくらいメガネを探すのは無理ゲーで見つからずに下山。

帰ってから、そろそろ本格的な雪山シーズンになるからとアイゼン(登山靴につける雪山用の滑り止めの爪が出てるヤツ)をいつでも使えるように装着方法とか確認しておこうと久しぶりに見てみたら、、壊れてる。

登山靴に金属爪のアイゼンを固定するためのゴム部分が切れてる。カッターで切ったようにスパッと。このゴムは硬くてキレにくいけど曲がりにくい丈夫なゴムなんだけど、収納してた時に無理やりゴム部分を曲げてたから切れてしまったような感じかも、、、5年ほど前に買ったヤツだから経年劣化で仕方ないのかもしれんけど、、

これじゃ修復不可能だし、雪山だと命に関わるものだから新しいものを買わなきゃとAmazon先生で検索。高いヤツは2万以上もするんだよね。まぁ、冬の北アルプスとかを何日もかけて縦走するわけでもないから、お安くて評価の高いヤツを4500円でポチり。命に関わるものを安物で良いのかという人もいるだろうけど、最悪は簡易版のチェーンアイゼンも持っていくし、、、年に一回か2回しか使わないものだからコスパ的に4500円でも高いくらいなんだよね。

まぁ最悪、雪山で滑落して遭難してオサラバとなっても、、、とか思ったり、、自分は良くても山岳救助とかの人には迷惑かな?

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