火曜の昨日はクソ暑い日。
いつものように山へ行ったら、手持ちの温度計で17℃とか、、2日前は最高気温が5℃とかいう日だったのに、、リュックの中にはネックウォーマーやニット帽やらアウターやら防寒用のインナーやら雪用に簡易アイゼンとかを詰め込んでパンパンにして行ってのに、、まぁ、この時期の山遊びでは念の為にと絶対に要らないだろうけど万が一のことが起きないとも限らないから、要らないであろうものを持ち歩いてるんだよね。
体を痛めたりして行動不能になっちゃいけんからとエマージェンシーシートとか手足を痛めて添木とかする事になった時のために固定用バンドとか、急に下痢になったらいけないから急な便意を抑える薬とか、怪我のための絆創膏やサポーターテープとか、体力回復のためのエナジードリンクやら遭難した時のための簡易食料やら、そんだけパンパンに詰め込んでても使ったことがあるのは絆創膏とサポーターテープぐらいだけなんだけどね。
昨日も時々行く鳥取県の大山(ダイセン)で遭難した人がいたとかニュースになってたから、人ごとではないなぁと。
1ヶ月ほど前にうちの家の掃除を一手に担ってくれてたルンバくんのバッテリーがダメになって買うのもコスパが悪いよなぁという事で、ルンバくんに代わって私がしようとルンバくんが稼働してた時間に合わせて私へ掃除しろという命令をAIスピーカーから流されるようにしたんだけど、、三日坊主になるかと思っていたけど、まだ続いている。
初めは見える場所だけ適当にやってたんだけど、一通りの見える場所が綺麗になったら、次は見えないところまでホコリが溜まってるとか気になり出してきたんだよね。
昭和のドラマとかで姑が指で窓のサンとかなぞって嫌味を言うようなシーンがあるけど、、掃除を定期的に自分でするようになったらそう言うところも気になり始める事に気がついたよ。まぁ、そうは言っても今まではルンバくんにお掃除をお任せしたから、、掃除のバイトを始めて一週間目程度のヤツの技能しかないくせにわかったような事を言ってるだけなんだけどね。
そしてわかったことは、掃除をしなければお金はかからないけど、掃除をするようになると洗剤やらスポンジやらと掃除道具を頻繁に買うようになって金がかかるようになるんだよね。私のモットーはコスパ命なのに、、掃除をすると言うのはコスパ的にダメなんじゃなかろうかと思ったり、、とは言ってもDAISOでしか掃除道具やらを買ってないから総額で1000円ほどしか使ってないんだけど、、しかしDAISOも似たようなものをたくさん置いてあってどれを使えばいいのかわからない。アルカリ電解質とか重曹だとかクエン酸のスプレーがあるけど使い方はどいつも同じようでこれ一本でどこでも使える的なヤツなんだよね。風呂用のスポンジだとかキッチンシンク用のタワシだとか、同じにしか見えんのだけど、、(笑)
何が言いたいかと言えば、ゴミ屋敷にするのが1番コスパが良いんじゃなかろうか?
いや、ゴミ屋敷だと高い家賃払ってる部屋の大半が使えなくなるから逆にコスパが悪いと言う事なのか?
まぁ、今のようにDAISOで安い掃除用具を買って人が来ても恥ずかしくない程度にしておけば良いかな。
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