火曜の昨日は寒波がどうのこうのという事で冬らしい寒さに。朝のニュースでは寒いと騒いでるけど、本来の冬になっただけだと思うがという感じ。
やっと冬の山遊びを楽しめるとちょびっとワクワクしながらお山へ。
体感ではそれほど寒いか?という感じなんだけど山の上では手持ちの温度計で1.5℃ほど。雪も少し白くなってるだけで積雪量は0.1mくらいでつまらん。
なんだか寒さを感じない体質になってきたのかも、、ジジイに近づいてるから、気温の変化に鈍くなってきてるだけなのかも。。
まぁ、いろんな事に鈍感になってるのは確かだよね。
大人の階段を登ってた時期はなんでもワクワクしてトキメキいてたもんだけど、ジジイの階段を登り始めた今はトキメキが無くなるということなんだろうなぁ。と悟り始めてきたよ。
そしてトキメキを求めるのも面倒くなってきてるから決まったルーティンの生活が楽。変化についていけなくなるってきてるということかな、、
そのルーティンを邪魔されるのが無性に腹が立つようになる。キレやすいジジイが増えてるとかいうのは、そういうことからくるのかも、、
まぁ、大人の階段は無限の可能性に向かって登るけど、ジジイの階段は登るのではなく無に向かって降るということになるんだろうけど、、
山でよくジジイと話をするけど、最近のジジイは元気で楽しんでるんだよね。だけど若い頃はどうだったと初対面で話し出すヤツもいるけどね。いきなり若い頃の話をしだすという事はあの頃は良かったという事なんだろうなぁ。
私もジジイからすると若者扱いにされてるから、ジジイの階段を登り切る前にもっとトキメキを求めていかなきゃいけんなぁと思ったり
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