月曜の昨日は薄曇りの日。
正月を迎えたのが昨日のようだけど、いつの間にか1月末になってきてるのに気がついてびっくり。なんか宇宙人に誘拐されててその間にダミーの私が送り込まれて、そして返された感じかな？いや、ダミーの私がいなくても誰も気が付かないから宇宙人もダミーを送る経費がもったいなくてダミー人形も送ってないかもしれんけど、、
てか、そもそも隠遁生活をしてる私を誘拐するよりも情報収集なら他のヤツを誘拐するよなぁとか、そんなどうでも妄想を考えてばかりだから日が経つのが早いのだろうというのが正解のようだけど。
ネットフリックスでSFの映画をよく観るんだけど、地球が侵略されたり異常気象とかなんとかで滅亡に追い込まれたりというテーマが多い。あとはゾンビ系も多い。このゾンビ系と地球滅亡系の映画だけでネットフリックス全体の70%を占めてるんじゃないの？
まぁ私がそういうばかりみてるから、コイツには地球滅亡願望があるなとネットフリックスのAIさんが見抜いてオススメにそういうのばかりあげてくるんだろうけど、、だけど毎日のように地球滅亡を見ても次から次と地球滅亡の映画が出てくる。
それだけ地球滅亡を作ってるとは、、どんだけ地球滅亡に需要があるんだろうとネットフリックスは思ってるんだろうか、、
それは人類の多くが地球滅亡を心の底というか深層心理で願ってるということなんじゃないのか？
そのまま滅亡してしまう作品も多いけど、1人か数人のヒーローが英雄的な働きで滅亡から救うというのも多いんだよね。という事は自分が地球滅亡を救ってヒーローになりたいという願望も強いんだろうなぁ。まぁ、ヒーロー願望が1番なアメリカで作られてる作品が多いからなんだろうけど、、
最近は地上波をほとんど見なくなってきたから、世間の情報から取り残されてる感が出てきてるんだよね。その上、地球滅亡ばかりをみてるから、
最近、イツ宇宙人が襲来するんだろうか？イツ太陽が爆発するんだろうか？
イツ巨大隕石が落ちてくるんだろうか？
イツ地中から太古の巨大モンスターが出てくるんだろうか？
イツ地球寒冷化が始まるんだろうか？イツ悪の秘密結社が総攻撃を始めるんだろうか？
イツ核ミサイルの発射ボタンをテロリストが奪って押すんだろうか？
イツどこかの研究所からゾンビが逃げ出してヒトを襲い始めるんだろうか？
イツ超能力に目覚めるヤツが誕生して破壊の限りを尽くすのだろうか？
と、数えきれないほど地球滅亡のシナリオがあるけど、なかなか地球は滅亡しない、、
たぶん、見えないところでスーパーヒーローが滅亡を阻止する活躍を陰でしてるんじゃなかろうかと思う。
だけど私的に言えば、滅亡から救うのは余計なお世話だから、そのヒーローを倒さなければと思うんだけど、、
映画ばかり見てると空想と現実との境がわからなくなってきてるのを、今のところはまだ自覚してるから、、大丈夫かなと自己診断。
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