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怪しい投資をするか悩んだ件と最期の自由について考えた件

火曜の昨日は天気予報の通りで朝から雨。

雨だから山には行かずに引きこもり。引きこもるとロクなことをしないのがいつもの私。

昨日は前日に予定してたソフトバングループの3.04%の社債を買えなかったんで、他にもそんな人がいないのかとネットで検索してみたら、SBI証券では瞬殺で売り切れたけどSMBC日興證券では普通に買えたとかいう話が出てた。ネット証券でソフトバンクグループの社債が買えたのはこの2社だけだったらしい。で、次に6月に出るであろうソフトバンクグループ社債に向けて口座開設してみた。今はマイナンバーカードで本人認証できるからスマホ一つで瞬時に開設申請できる。前にSBI証券とか楽天証券とかを申し込んだ時は申請してから郵送で申し込み用紙が送られてきて、それに記入押印して送り返してという手間だったから、二週間ほどかかってんだよね。マイナンバーカードが有効に使われている事例だよね。役所よりも民間の方が有効にマイナンバーカードを利用してるんだよね。先月、市役所から申請書が送られてきた時には郵送で送られてきて郵送で申請しろとなってたからね。

で、他にもなんか良い投資先ってないのかなと思っていたら、ファンド投資というのかよくわからんけどオルタナファンドというのが出てきた。チラッとみたら貸付債権に投資するような感じで利率は6%以上がほとんどで、今までに元本割れはないと書いてあった。

投資先は海外運用型とか世界の銀行社債に投資するファンドとかでどこに金を出してるのかフワッとした感じ。ビビリな私はなんか怪しいと感じるんだけど、引きこもりの日はロクなことをしない私。軽い気持ちで口座開設してしまった。マジに安全に6パーセントの利率が取れるんならこんなすごいことはないと思ったり、利率が高いのは怪しいと思ったり。まぁ100万程度を試してみるのも良いかもと思ったり、資金を集めて計画倒産とかでドロンされる典型的な詐欺手法だろうと思ったり。運営会社はSAMURAI証券という会社でどこかで聞いたことある名前の会社なんで大丈夫なんじゃないかと思ったり、、で悩み中。

それはそうと、昨日はALS患者の嘱託殺人事件の裁判で懲役18年という重い刑が一審で出たとか。ALS患者が悪くなる一方通行の病気から解放されるためにお金で安楽◯を医師に依頼したという事件なんだけど、マスゴミの世論誘導報道ではこの医師は悪い奴だという報道がなされてたんだよね。コレで日本では尊厳◯の議論自体がタブーにされることが確定したようで、、

私自身は、性別の変更も権利だと言われる時代に、自分の命の自由がないというのはナンセンスかと思う。生きてるのが苦しさでしかない状態で無理やりに生かされる。今だと積極的な治療をせずに弱っていくのを感じながら最後の苦しい時間を与えるというのが今の仕組みなんだよね。高齢者認知症とかの人も自分がわからないのに生かされ続ける、、

もう、病気や怪我で回復する見込みがないとか一定年齢以上の人には尊厳◯の選択肢の権利はあって良いと思うんだよね。

ヨーロッパで尊厳◯を法制化してる国もあるし。

今の日本ではどんなに苦しくても悲しくても絶対に生きなければならない。自然◯するまで苦痛を続けろというのが法であり社会通念なんだろうけど、ある意味では苦しんでる人に社会的に拷問を死ぬまで課しているようなもんだと思えるのは私だけだろうか?

コメント

  1. 匿名 より:

    ええと、その医師は尊厳死ではなく安楽死をしたから裁かれたのだと思いますけど。
    尊厳死は延命治療をせず、自然に死なせること。
    安楽死は毒を投与したりして積極的に死なせること。
    後者を認めているのはスイスなど、ごくごく一部の国だけです。
    日本では延命治療をやめる尊厳死は認められています。
    安楽死は認められていないので、スイスへ行くお金を準備している人もいます。

    • たなお より:

      尊厳死と安楽死の言葉の違いがあるんですね。自分の命を終える自由も必要だと思うし、しっかりしたうちに死を望む方が尊厳死というイメージですけどね。その方が人としての尊厳が保たれますから。その選択肢は個人が持つべきだと思うんですよね。