依存症は病気?単に快楽に溺れてるヤツだと思うのは古い考えなのか?

旅から帰った翌日の日曜の昨日は天気予報の通りで朝から雨。雨だけどチビチビからシトシト程度だし、旅では山城程度を軽く登った程度で運動不足感があるから、お山へ。

シトシトと降る中を傘を指してスタート

途中で蒸し暑くて汗をかき始めたから上着を脱いで半袖ドライTシャツで。一週間ほど山に登ってなかっただけなんだけど体力が落ちてるような感じがするよ。ペースがいつもよりもゆっくりになってる。

雨だから誰にも会わないだろうと思っていたけど、私以外に雨の日に山に登る2人のおバカさんに遭遇。

てか、雨でも山遊びに出かけるんなら、車中泊の旅を雨だからと切り上げる必要はなかったような気もするけど、雨ばかりの一週間予報をみて気持ちが萎えてしまったから仕方ない。

雨の山遊びを普通にしていったら雨でも気持ちが萎えないような精神構造になってくるのかもと思ったり。

 

なんか、世間では大谷選手の通訳の人がギャンブル依存症で大谷の金を盗んだとかいう話で盛り上がってるようで、、それでギャンブル依存症は病気だから治療が必要なんだとか、、

なんだ?

世の中にはいろんな依存症があるよね?薬物依存症、ニコチン依存症、アルコール依存症、万引依存症、恋愛依存症、セックス依存症、性犯罪者も依存症としてるし、、何でもかんでも依存症で病気なんだから本人の意思ではどうにもできないということにするのか?

昨今は多様性を認め合う時代なんだということらしいけど、人とは違うことをするヤツを依存症というレッテルを貼って差別してるのか?それとも病気なんだから仕方ないから、病気を憎んで人を憎まずということにしてるのか?

昭和生まれの私は、それらの依存症は全て本人の意思が弱くて、単に快楽を求めているだけなんだと思うんだけどね。。

そういう考え方はもう古いんだろうなぁ、

私もヤマ依存症だし、アルコール依存症だし、働きたくない依存症だし、コスパ命依存症だし、、

これだけたくさんの依存症という病気を持ってるんだから、温かい目で見てやってくださいませ、、

 

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