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豊かな国の食料事情

日本人は米を食べなくなった。と言われ続けて久しい。

私は前にも書きましたが、米を食べる方だと思っていた。

毎日、朝夜は必ずご飯を食べる。昼は手軽な麺類が多いが。

毎週、五合を二回炊いて、一食分ずつタッパーに入れて冷凍し、食べる時にチンしてる。週に1升だ。

月に約5kg消費している。

しつこいようだが、私は米をたくさん食べてると思ってた。

 

しかし、以下の内容を見てビックリ

50年前の1960年代は一人当たり115kgだったのが、2016年約半減して一人当たり55kgに減ったと。

まず、私はかなり食べてるつもりだったのに、月5kgだから年間で60kg。

平均より少し多いが、平均並み。

私の周りの人に聞いたら、私が食べる米の量を言うとビックリされるんだけど。。

まあ、平均貯蓄額のように平均はあてにならない。中央値は30kgとかの数値になるのではないかと思うが、資料がないから不明だ。

そして、50年前は115kgと言うことは、1人、月に10kg。今の私の倍。

毎食、おかわりして二杯は食べてたのかな。

そーいえば、子供の頃は、おかわりして三杯くらい食べてたような記憶が。。

米を食べなくなったのは、やはり豊かになったからなんだろうな。

昔は、オカズはご飯を食べるためのアテ的なものだったと思うが、今はご飯ナシでオカズだけ食べる人が多いみたい。

お弁当も、昔は米:オカズは8:2だったのに、今は3:7くらいの比重みたいだし。

 

まあ、米の価格が下がるのは、農家の人には申し訳ないが、セミリタイアな私にはありがたい。

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