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弱者が強者へ、さらに弱いものをいじめる。

7月4日はアメリカ独立記念日。

ふと、独立とは何だろうかと自分なりに思いを巡らす。

20世紀中盤以降、世界を二分する強国になり、ソ連邦崩壊後は世界最強の国になったが、

かつてアメリカは強国イギリスの1植民地に過ぎなかった。国力は雲泥の差だった。

アメリカの権力の象徴、ホワイトハウスが白く塗られたのは、イギリスとの戦争で銃弾まみれになったが、建て替える国力がなく、苦肉の策で白く塗って誤魔化したのが所以だ。

 

アジアでも、2000年に渡り中心であった中国。18世紀から産業革命で力をつけた西洋に蝕まれ始め、イギリスとのアヘン戦争は、イギリスが販売する麻薬のアヘンを禁止したら戦争をぶっこまれて国力の差で負けたら、さらにひどい要求をされたという。

なんと理不尽なこと。

今の感覚では麻薬の輸入を禁止するのは当たり前なのに

その中国も、ここ20年の社会主義を捨てて改革解放政策で経済発展し、都市部では日本なんて足元にも及ばないほど栄えている。

 

アメリカは酷い仕打ちをしてきた宗主国イギリスから独立し、世界を力で圧倒する強国になった。時には理不尽な理屈で自国や支援者の利益を最優先する。

 

中国も、現在ではその圧倒的な国力を背景に東南アジア諸国を、、、

日本もかつては、西洋の植民地支配を恐れて、維新を成し遂げて富国強兵を目指し成し遂げた。そして自国を守るためにアジアに進出した。

 

はじめは、どの国も弱い国。自国を守るために、力をつけることを目指した。

力をつけ出せば、自国の防衛ラインが広がっていった。

知らぬ間に防衛ラインが侵略ラインに変貌していった。

 

国もそうだけど、人間も同じ。

弱いからと弱者の理論を並べていても、それが知らぬ間に他人を攻撃し、傷つける。

弱者ビジネスではないが、弱者をアピールして不当な利益を得て入る人もいる。

弱者だから、〇〇してもらって当然。弱者なのに、援助してもらえないのは不当だと。

今は、誰でも弱者だと主張することは可能な時代のようだ。犯罪を犯し他人を不幸にしてきた刑務所に収監されてる犯罪者も、弱者としている社会団体や弁護士などもいる。

 

今は弱者だと主張したものが勝ち、実際はいつのまにか強者。

ひがみ根性の延長上に強者と弱者が生まれるのか?

 

なんか、色々間違ってる感じがする。

 

弱者だの強者だの

勝ち組だの負け組だの。

 

だが、そんなのは小学生低学年の時からあったような。動物もそうだから、仕方ないのか?

 

そんなの認識自体がなくなるのは、無理なんだろうな。。

昔から偉い坊さんとかが悟りを求めて修行したのは、その境地に達するためだったんだろうかな?

 

その境地に、人類が達したら、真に人類の独立記念日なるんだろうな

 

しかし、人の足をすくう人は居なくならないんだろうな。。

マジ悲しいな。。

コメント

  1. deefe より:

    あまりにも世の中ひどいから、その内救世主が現れて幸福な王国ができるからってなぐさめながら2000年たった。
    そうでも信じなきゃ、バカらしくてやってられないって世の中なんだろうな昔から

    • たなおtanao より:

      2000年前から比べたら、不合理なことがだいぶ減ったと思いますが、いまだに途上国などでは、故もなく命を落とす人や奴隷的な扱いの人も多いですしね。

  2. deefe より:

    まあ、昔は一般民衆は所有すら認められてないような世界だったからなあ。
    今は曲がりなりにもわずかな所有は認められて、なにか一見自由な世界になったかのような気もするが、1%が世界の富の大半を独占しているという状況は本質的には2000年前から変わってないだろうけど
    うまくだまされてんだよな
    ほんとに良い世界になったのならこんなに争いごとやら自殺やらないと思うし。
    縄文時代が一番よかったのかもな

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