逃げ恥の原作読んで、少女漫画のエゲツなさにビックリ

皆さんは、一昨年に大人気のドラマ、逃げるは恥だが役に立つを覚えてますか?

新垣結衣主演で、星野源が相手役。で、エンディングダンスが社会現象になりましたよね。

簡潔にあらすじを説明すると、プロの独身を自認する星野源の家に家事代行として仕事に入った新垣結衣とが、偽装結婚して住み込みで家事代行となりますが、ひとつ屋根下で暮らすうちに惹かれ合うという内容です。

この話は、原作が漫画だったんですね。

 

先日、漫画図書館に行った時に見つけたんです。

で、その時は一巻だけ読んだんだけど、面白くて借りたかったんだけど、写真でわかるように貸出禁止の本だったんで、昨日も漫画図書館へ行って、全9巻を読破してきました。

 

テレビドラマで、新垣結衣の妄想シーンとか、とても可愛くて新垣結衣のために作られた脚本と思ってましたが、原作のままだったんですね。

原作とドラマでは若干異なってますが、だいたいのストーリーは同じです。

で、ドラマ版で石田ゆり子が演じた新垣結衣(みくり)の叔母さん(百合さん)。この叔母さんはとても綺麗な人なのに仕事に生きて50歳超えてもずっと独身という設定。

原作で、主役のみくりと叔母さんの百合さんとの会話シーンで、百合さんがみくりに

怖い話をしようか。

処女のまま生理が上がったんだよ

と、

これ読んでビックリしました。

百合さんは石田ゆり子が演じてるのでもわかるように50過ぎても美しく性格も可愛らしい感じです。若い頃は寄ってくる男性も沢山いたけど、踏ん切りがつかないままこんな歳にと

こんな風に異性と肌を合わせたことのない、女性や男性は沢山いるのかもしれませんね。

このドラマの星野源役も30代後半まで、彼女居ない歴=年齢で童貞でしたからね。

一昔前までは、年中イベント(バレンタイン、クリスマス、花火、初詣)=はエッチをする。。という時代もあったような。時代は変わりましたかね。まあ、今はいろんな価値観がありますからね。LGBTの方もだいぶ市民権を得てきてるようですし。

多様な生き方、幸せの形が認知されてきてるんでしょうね。

逃げ恥の原作に話を戻しますが、ドラマをみられた方はご存知だと思いますが、叔母さんの百合さん、イケメンの25才年下の大谷亮平演じる彼氏ができたんですよ。ドラマ見てる時は、主役がうまくいくよりも、百合さんがうまくいったのが嬉しかったですよ(^^)

で、原作では、百合さんは50を過ぎた処女だったので、産婦人科で相談して、処女膜が固くなって破れにくくなってるからと、そのための運動をしたりして努力してましたよ。

 

原作は漫画は漫画でも少女漫画だったんですが、あまり少女漫画を読むことないのでわからないですが、

少女漫画が、そうした性的なデリケートな話をスパスパと平気で描いてるのにもビックリしました。

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