深夜食堂ってしってますか?
小林薫が主演で深夜にやってたテレビドラマです。
夜中の12時から開店して明け方まで営業する”めしや”
メニューはトン汁定食だけで、後は食べたいものを言ってくれたら、作れるものなら作るよって店なんですよね。
お客は、思い出の食べ物を注文して、その食べ物にまつわるお客さんの人間ドラマを切なくシビアに、時にコメディーチックに描いているんですよ。
店の常連さんもいい味出してて、たとえば松重豊が演じるタコさんの赤いウインナーが好物のヤクザや、甘い卵焼きが好きな60歳過ぎたオネぇ、好きな男によって好みが変わるストリップ嬢のマリリン、いつもたそがれてて意味深なことをいうオダギリジョー演じる謎の男、、オダギリジョーは途中からは近くの爽やかっぽい交番のお巡りさん役に変わりましたが。
また、小林さんが歌う主題歌がいいんですよ。
映画にもなり、2作られましたね。
あのドラマのそこはかとない情緒がいとおしいんですよね。
マンガ図書館で借りて原作本を読んでますが、テレビドラマ同様の情緒が有りますね。
てか、テレビドラマを先に観てるから、読みながらドラマの役者さんに重ねてしまうから余計そうなんでしょうけどね。
マンガ図書館でも、人気の本で、予約を入れてから半年ほど待ちましたよ。忘れたころに図書館からメールが来て、あー、予約してたんだった。って感じで借りてきました。
同じようなコンセプトなのかな?
松重豊さんの孤独のグルメもハマりましたね。こっちは、黙々とがむしゃらに食べるのを観るだけなんですが、なぜかハマるんですよね(笑)
あんな風に、美味しそうに食べれるのがいいですよね。
しかし、私自身は年齢と共に食べれなくなってきたんですよね。。
夜9時以降に食べると、胃もたれがして大変、、
深夜食堂には行けないなぁ。。。
コメント