今日は目が覚めたのが7時過ぎ。最近、睡眠時間が増えたような。春になって春眠暁を覚えずの季節になったからなのか、ただ単に年齢と共に睡眠時間が必要となったせいなのかは不明。
目が覚めると、外が快晴なのがわかる感じ。だけどまだ睡魔の方が強い。布団の中でゴロゴロしてたら8時半に。
流石に晴天でムズムズし始めて、起き上がってお山へ行く用意を。
どこの山に行こうかと決めかねてるけど、取り敢えず準備完了して車に乗り込み。
やはり、天気が良いと海へと自然と向かってしまうのか、先週と同じく江田島の古鷹山・クマン岳へ。
自宅から登山口までの海岸線を走るドライブコースもお気に入りだしね。
登山口から古鷹山山頂までホトトギスなどの小鳥の鳴き声を聴きながらの気持ち良い登り
古鷹山山頂では年配の男性の方と、ご家族連れの方としばしお話をして、クマン岳へ
クマン岳山頂では年配のご夫婦がいらっしゃいましたが、挨拶だけして、瀬戸内を眺めながらのお昼ご飯を、
しかし、瀬戸内は島が多くて不思議な海ですよ。
高知の室戸岬などからみた太平洋は島は一切なく地平線のかなたなのに。。
これだけ島があったら、航路は島の隙間を縫っていく感じになるから、瀬戸内は海運が発達し、海賊も発展したのがよく分かりますよ。
私は歴史好きなのはココで何度も書いてますが、歴史には地形の必然が付いて回るんですよね。
今は明治以降に決められた47都道府県だけど、江戸時代以前の旧国境は未だに地方文化に大きく関係してるしね。旧国は近いに由来して決められてるんだけど、明治以降の都道府県は面積や人口などで強引にくっつけたりしてるから、
広島県だと安芸国と備後国が広島県になってるけど、未だに広島市と福山市では文化は違うしね。
山陰なんかも因幡国と伯耆国で鳥取県だけど、全く文化が違うしね。
歴史探究は地理探究もセットにして学んだら、また新しい視点で物事が見えてくるなぁと感じたりしますよ。
で、やはり地図だけでなく実際にその地を訪れないと分からない事が多いなぁと、思いますね。
て、麒麟がの大河、稲葉山城って山城なのに平城的なセットに違和感しか感じないし、
てか、明智光秀が美濃で家臣だったという事実は無いのに。、、朝倉で医者をしてたというのが光秀の1番古い記録だった筈。大河はフィクションでなく、なるべく歴史に忠実にして欲しいけどね。
でないと、コロナのデマ投稿を間に受けてる人が多ように、アレが史実と認識してる人が多くいるような、、
まぁ、受信料払ってない私が言うのはもうなんだけど。
17000歩 飲酒権プラマイ0 残権利6
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